ジカ熱ってどんなもの?いったい何が怖いの?


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最近、ニュースでも話題になり、世界中で心配されているのが『ジカ熱』。

しかし、どんな症状でかかるとどんなことになるのか、詳しくはよくわからない・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで!今日はジカ熱について一緒に学んでいきたいと思います!

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ジカ熱ってどんなもの?

ジカ熱は、ジカウイルスの感染によって発熱や発疹などを引き起こす感染症で、アフリカや東南・南アジア、中央・南アメリカなどで患者が確認されています。

このジカウイルスを持つ蚊に刺されると、10日以内の潜伏期間後に発症してしまうのです。

症状としては・・・

・急性の発熱

・非化膿性の結膜炎

・頭痛

・筋痛、関節痛

・食欲低下

・嘔吐・下痢・腹痛

などを起こします。症状は4-7日間続き、自然に治まってきます。風邪に似た症状ですね。

そのため、症状が軽くてそのまま気付かずに完治する人も多くいるそうなのです!

また、このウイルスに感染しても発症しない人もいるそうですよ。

ではなぜこんなに注目されているの?

ではなぜ、風邪に似た症状で気付かずに完治する人もいるくらいなのに、こんなに注目されているのでしょうか?

それは・・・『ギランバレー症候群』と『小頭症』との関連性が疑われているからです!

ギランバレー症候群とは

筋肉を動かす運動神経が傷害されて、両手両足に力が入らなくなる病気です。

発症者の約3分の2が、発病の1-2週前に風邪をひいたり下痢をしたりしています。

手足のマヒの程度は発病してから1-2週以内にもっともひどくなり、重症の場合には呼吸もできなくなります。

小頭症とは

新生児の脳の発達不全につながる神経疾患です。

頭が極端に小さい子どもが生まれ、深刻な発育障害が残ったり、幼少時に死亡したりすることもあります。

妊娠中の母親がジカ熱にかかると、小頭症の子どもが生まれる可能性が高まるため、女性は特に注意が必要です。

蚊からしか感染しない?

このジカ熱、蚊からヒトによる感染しか認められていないとの情報もありますが、体液や血液を介して感染する、”ヒトヒト感染”が疑われています。

実際、そのような報告もあり、今後ますます感染が拡大する恐れがあり、注意が必要です。

とはいえ、今の時期は日本国内には蚊もほとんどいないため、国内で急に感染拡大するということはなさそうです。

しかし、今後のジカ熱の動きには注意していて下さいね!

妊娠中の方やこれから予定のある方はとても心配なこの病気。

しばらくは虫よけを入念に行うなどの対策を行ってくださいね!

 

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴12年以上。
これまで4,000人以上の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。

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Category 専門家コラム 2016.03.02

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