アレルギーとは何なのか?

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今日からはアレルギーについてのお話を少し。

初回の今日は、アレルギーとは何なのか?その原因は?

ということをお伝えしたいと思います。

●そもそもアレルギーとは…

免疫反応が、特定の抗原に対して過剰に起こることをいいます。

私たちの体には、外から入ってきた異物を排除しようとする「免疫」という機能が備わっています。

免疫は、細菌やウイルスから体を守ってくれる大切な仕組みです。

ところが、ときとしてこれが過剰に働き、食べ物やホコリ、花粉など、身の回りにあって体に害のないものにまで反応してしまい、かえって体に害を起こしてしまうことがあるのです。

これがアレルギーの正体です。

ちょっと詳しくいいますと、アレルギーは体に入ってきた異物に対して、「IgE抗体」というタンパクが作られることから始まるそうです。

作られたIgE抗体は、目・鼻・肺・皮膚・腸などの粘膜にある「肥満細胞」に結合し、再び体に異物が入ってくると、それに反応して、かゆみや鼻水、肌の腫れなどの様々な症状を引き起こす原因物質を作り出すというのです。

う~ん、難しいですね!

では、なぜアレルギーになってしまうのか?

●アレルギーの原因

正直なところ、はっきりとした原因はわかっていませんが、環境的な要因や、遺伝的な要因などがあるそうです。

環境的な要因の代表例が『すぎ花粉』。

戦後、杉が早く育つことから至るところに杉を植えたため、日本人はすぎ花粉をもつ方が多いと言われています。

また、“衛生仮説”というものもあり、乳幼児期にあまりに清潔な場所で育つと、免疫機能がうまく働かず、過剰に反応してしまい、アレルギーになってしまう…ということも言われているそうです。

また、親類にアレルギーを持っている方がいると、アレルギーになりやすい傾向があることがわかっています。

アレルギーになる原因はこれだ!というものがないので難しいですよね。

私も何年も花粉症に悩まされています…
そして年々ひどくなるような…
花粉症のないかたがうらやましいです笑

次回は保護者から質問をいただいた、『アレルギーは親のせい?』について、お話させていただこうと思います。

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。

Category 専門家コラム . 食育 2015.03.21

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