新年の始まりは絵本でスタート!・・・はいかが?

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無題

明けましておめでとうございます!

今日から仕事始まりの方もいらっしゃると思いますが、せかいくも今日から始動!

2016年は、さらに皆様にとって有益な情報、環境をご用意できるように頑張ってまいります。

本年もどうぞよろしくお願い致します!

さて、皆様はどんな新年のスタートをきられるでしょうか?

2016年は、絵本でスタートをきるのは・・・いかがですか?

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多くの絵本を読むことの重要性に共感!

2015年年末、ある本を読み終わりました。それは、『IQ200天才児は母親しだい!』という本で、「家庭保育園」という幼児教室(申し込むとたくさんの教材が届いて、家庭で母親が先生になって様々なことを行うというもの)の資料請求をすると、もらえる本です。

私の友人に貸していただいたのですが、この家庭保育園の是非はともかく、絵本を読むことの大切さについては共感する部分がありました。

良い絵本との出会いが人を豊かにする!

家庭保育園では、一日に15冊の絵本を子どもに読み聞かせているという方もいらっしゃるようですが、さすがにそれはなかなか難しいもの。

しかし、たくさんの絵本に触れることは、子どもの思考力や情緒などを大いに成長させてくれます。

絵本にもたくさんの種類があります。

ユーモアに溢れているもの、可愛らしいもの、言葉遊びが出来るもの、感動するもの・・・など、どれを読んであげればよいのか迷ってしまうくらいです。

その中で、”良い絵本”と言えるのは子どもたち一人ひとりによって違ってくると思います。

けれど、昔からある比較的誰でも目にしたことがあるような絵本(例:「はじめてのおつかい」など)は、名作といってもいいでしょう。

ぜひ、家でも子どもたちに読んであげたい絵本です。

絵本は自分では体験していない世界にも簡単に連れていってくれます。

子どもたちは読み聞かせの中で、実にたくさんの冒険をしています。

内容もそうですが、想像力や思考力・なぜ?と思うこと・悲しみや喜びなどの感情・・・などなど、心と頭が揺さぶられているのです。

家庭保育園の言葉を借りれば、絵本の読み聞かせをすることで、脳の回線が多くなり、人間的に豊かに成長していくということ。

出来れば、たくさんの絵本の中から、子どもたちが好きな本を選ぶことのできるような環境を用意できると素敵ですね。

2016年の抱負は”絵本をたくさん読むこと”はいかが?

絵本は子どもたちもそうですが、大人が読んでも考えさせられたり、感動したりと、楽しく学ぶことができるもの。

親子のコミュニケーションツールの1つにもなり、親子関係がますます良好になること間違いなしです!

2016年は、「一日1冊は親子で絵本を読む。」などという抱負を掲げてみてはいかがでしょうか?

きっと1年後、劇的な変化が見られるようになると思いますよ!

2016年も皆様にとって素敵な1年になりますように♡

 

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。
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