え、これだけ!?元ヤマハの先生が教える!子どもに絶対音感が身に付く2つのコツ!

Spread the love

onkan

おはようございます。

乳幼児期からココロが震える本物体験を提供し、『真にグローバルに活躍する子どもをプロデュースする専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。

『絶対音感』

”これがあったらいいなぁ・・・”と誰もが1度は思ったことがあるのではないかと思います。

そんな絶対音感をたった2つのコツでどんな子にも身に付けさせることが出来るというのです!

元ヤマハの先生が教える、そのコツとは・・・?

Sponsored Link

絶対音感への道:その1 音楽教室ではリトミックではなくピアノなどの楽器を!

piano

最近の音楽教室は、様々な取り組みを行っています。

親子リトミックをやったり、人形劇や絵本の読み聞かせを行ったり・・・

まるで幼稚園の先生です!

また、ピアノだけではなく、バイオリンやサックスなど、様々な楽器の教室がありますよね。

その中で、「子どもに絶対音感を!」と思うのなら、リトミックよりも、ピアノなどの楽器を習った方が良いのだとか。

特にピアノは絶対音感が付きやすいもの。

もちろん、先生の指導の仕方にもよりますが、ピアノを習うと、どの子でも絶対音感が身に付くようです。

絶対音感への道:その2 幼児期までに音楽・ピアノを!

 

onnkann

絶対音感への道、その2は音楽やピアノに触れる時期が重要。

絶対音感を身に付けさせたいなら、4、5歳には音楽・ピアノに触れさせてあげるべきなのだそうです。

楽譜が読めなくても耳で音を判別する力が特に成長するのが、幼児期までなのだそうです。

(その反面、耳で聞いただけで曲を弾けてしまうので、楽譜が読めなくなるというケースもあるようですが・・・)

音楽は子どもを豊かにする!

onngaku

幼児期に音楽に触れている子は、心が豊かになると言われています。

それは、150人以上の子どもたちを教えてきた元ヤマハの先生も実感していることだそうです。

音楽は絶対音感以外にも、気分を明るくしたり、それに合わせて体を動かして楽しんだりと、感情を刺激するものでもあります。

また、ジャンルの違う音楽(洋楽やゴスペルなど)を聴くことで、異文化の音楽を体感することもでき、音楽を通して世界とつながることが出来ます!

親子で楽しめる音楽は子どもの心を育てる最高のツール!

日常の生活の中で、ぜひたくさん音楽に触れる機会を作ってあげてくださいね!

子どもの可能性は無限大!

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。

Category 専門家コラム . 発達 2016.11.08

Translate »