おはようございます。
みなさんは、”双子”に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?
「痛いところが同じ」など、不思議なことがたくさんあるイメージがある双子ちゃん。
そんな双子ちゃんに関して、驚きの事実を知りましたのでご紹介します。
目次
私の職場にも双子ちゃんがいます。
その子たちは年少さんで、言葉がなかなか出てきません。
しかし、こちらの言っていることはきちんと理解しており、ボディランゲージで自分の気持ちを伝えることもできているため、問題は”言葉”のみでした。
どちらの子もほぼ言葉を発しないので、とても心配していたのですが、ある時その謎が明らかになったのです・・・!
それは・・・「双子だから言葉がなくてもお互いの気持ちがわかる」ということだったのです!
この双子ちゃんのお母さま、3歳児検診の時に気になって保健士さんに言葉の面について尋ねたのだそうです。
すると、保健士さんからこんな言葉が・・・
「双子は言葉がなくてもお互いにコミュニケーションが取れるので、言葉の発達が遅くなるケースが多いんです。
小学校に入るまでは様子を見て大丈夫ですよ。」
このようなことがあるなんて知らなかったので、聞いたときは驚きました!
ネイティブの先生も、以前の職場にいた双子ちゃんが同じような状況だったそうです。
と、いうことは、”双子ちゃんが幼いころに言葉の発達が遅くなるのはよくあること”だということですね。
双子って本当に神秘的ですね。
お互いのことを言葉なしに自然に分かりあえる双子。
初めての双子育児の時には、「言葉がなかなか出てこない・・・」と心配になるかもしれませんが、それは双子ならではの特徴だと思いましょう。
ほとんどが、小学校へ行く頃には普通に話せるようになっているので安心してくださいね!
子どもの可能性は無限大!