一人ひとりにある大切な『名前』。
名前は親からの最初のプレゼントだとも言われますね。
その名前がアートになったら・・・素敵だと思いませんか?
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”名前アート”といっても、すべての名前で行うのは少々難しいようですが、海外では短い名前の子は、自分の名前を使って絵を描いたり、自分の目印にするというのが一般的だそうです。
※↓これは、3歳の子が描いたもの。自分の名前が顔になっています!さて、どんな名前の子でしょう?
これを見たとき、私は誰のものなのか分かりませんでした。
けれど、ネイティブの先生は一発で分かったのです!
日本人が分からなくて、外国人が分かるということは、海外ではこのようなアートは珍しくないという証拠でもあると思いませんか?
※この工作に書いてある名前の正解は・・・「Milo」です!
日本でも文字が顔になっているものがあります。
それは・・・「へのへのもへじ」!
子どもの時などによく描いていたと思います。
しかし、へのへのもへじは描いても、自分の名前を顔にすることはあまりないですよね。
日本では、昔から名前に漢字やひらがなが使われており、アートにしにくい(発想がなかなか生まれなかった?)のかもしれませんね。
絵の中に自分の名前があったら、子どもとしてもとても嬉しいですよね。
小学生くらいになると、名前を使ってデザインをすることができたり、動物の中に取り入れたりと、大人が見ても”すごい!”と思えるようなものが作れるようになります。
※例↓
もちろん幼児の作品でも、額縁に入れて飾っておけば、それだけで立派なアート作品になりますよ!
芸術の秋、ぜひお子さんの名前をアルファベットにして、”名前アート”を楽しんでみて下さいね(*^-^*)