男は視覚、女は聴覚は子どもにも当てはまる?


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先日、ある勉強会に参加したところ、ふとした拍子に『男は視覚で女は聴覚』という言葉を耳にしました。

確かに、このような言葉は聞いたことはありますが・・・これって本当なのでしょうか?

実際に調べてみました。

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男女の聴覚器官は生まれたときから異なっている!?

調べてみると、なんと聴覚器官は生まれたときから男と女では違っているというではありませんか!

実は、女の子の赤ちゃんは男の子の赤ちゃんよりも、お母さんの声や音などを聞きわけたりするのが早いのだとか。

これは、女性の脳(=女性ホルモン)は言語処理をつかさどる左脳に神経細胞の数が多く、使用している脳の部分が多いという理由からなのだそうです。

そのため、一般的には男性よりも人の言葉に耳を傾けることができ、聞き上手で人の話を理解しやすいと言われています。

話を聞くときにも男性よりも多く脳を使い、多くの情報を効率良く届けることができるということだそう。

また、昔は家と子どもを守る役目が強かった女性。

男性が狩りでいない間に猛獣などに襲われないよう、感覚=聴覚を研ぎ澄ますよう進化をしてきたのも、女性の聴覚が鋭い要因の1つと言えます。

子育ての場面で、夜中に赤ちゃんが泣きだした時、母親がすぐに気づくのは、女性ホルモンによって聴覚や感覚が鋭くできているからなのですね。

男の子は見る方が得意!

さて、女性の脳が聴く方が得意なのに対して男性の脳は見る方が得意。

『話を聞かない男、地図が読めない女』という本の中では、このような文章が出てきます。

「男の子はよく先生から、人の話を聞きなさいと怒られる。

特に思春期にさしかかった男の子は、

耳の奥にある三半規管が急速に成長を始めるために、

一時的に耳が良く聞こえない状態になるのだ。

女の子を叱る時、

その子がよそ見していても先生はそのままお説教を続ける。

でも男の子の視線がそれたら、

先生の言葉が聞こえていないか聞いていないということだから、

人が話している時はこっちを見なさい、と注意する。

だが男の子は、聞くよりも見る方が得意なのだ。

この、男性が見る方が得意というのは人間の進化の中で培われたもののようです。

太古の昔、男性は家族のために狩りを行う狩猟者でした。

そのため、獲物を逃がさず追跡するために、視覚を重視するように進化したのです。

大事な獲物を逃がしたら大変ですからね。

まとめ

いかがでしたか?

なんだか上手くまとまらなくなってしまいましたが、男性が視覚が鋭く、女性が聴覚が鋭い傾向にあるのは、子どもにも当てはまる紛れもない事実のようです。

もちろん個人差や女性ホルモン、男性ホルモンの多い・少ないによって違ってきますが、お子様に話をする時には、男女で得意な感覚が違うということを頭に入れて話をしてみると、効果的かもしれませんね。

 

 

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴12年以上。
これまで4,000人以上の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。

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Category 専門家コラム . 発達 2016.02.09

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