あ~夏休み♪海外の子どもたちには、夏の定番、アレがない!?

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さて、昨日は海外の夏休みの過ごし方をご紹介しました。(→ 「あ~夏休み♪世界の夏休みはなんと大人も○か月!」 

大人でも長い夏休みがあるヨーロッパ。

夏が始まると、太陽を求めて一斉にスペインや南イタリアへ移動し、そこでのんびりと過ごす・・・

実に羨ましい休日ですが、子どもたち(一部では大人も?)にとっては飽きてしまうかもしれませんよね。

そこで今日は、子どもたちがどのように過ごしているのかご紹介したいと思います。

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フランスでは○○がない!?

夏休みと言えば、子どもたちに課されるものが・・・そう、宿題です。

日本では、夏休みには宿題が出されるのが一般的ですよね。

ところが・・・なんとフランスでは夏休みの宿題は一切ないのです!

”やったー!遊び放題だ!”

と思うかもしれませんが・・・実は、子どもたちは以外にも退屈していることが多いのです。

退屈?フランスの夏休みの現状!

さて、前回の記事にも書きましたが、夏休みはお店がしまってしまうことがほとんど。

宿題もなく、習い事も教える側が休みなため、夏休み期間中は完全OFF。

ボーイスカウトや子ども会の活動に参加する子はいても、

”夜更かししたり遊び呆けたり、暇をもてあましている子どものほうが多い”

のが実状のようです。

たしかに、のんびりにも限界はあるかもしれません。約2か月、毎日BBQや海だけでは飽きてしまうかもしれませんね。

しかし!ここに目をつけて、「バカンスノート」なるものを制作した出版社があるのです!

 「バカンスノート」とは?

これは、夏休み用の予習・復習ドリルのこと。

つまり、自宅学習できる宿題(?)のようなものですね。

複数の出版社が毎年合計400万冊売り上げ、子どもたちの休みボケを防ぐ役割を担っているのだとか。

中には大人用の復習ノートまであるのです!

↓4、5歳児用のノート

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また、これとは別に、もう一つ、素敵な活動をしているのが『Secours populaire』という非営利団体。

経済的理由で出かけられない子どもたちを、ボランティアで海に連れて行くという活動を続けているのだそうです。すばらしいですね!

他の国では?

ヨーロッパでは大人でも長い夏休みがあるのが一般的ですが、それとは違い、子どもは長い夏休みがあるけれど、大人はそんなに休みがとれない国が「アメリカ」。

なんと、長いと子どもは6月~8月の3か月間も休みがあるのだとか!(ヨーロッパでもそれくらいのところもあり。)

それに対して大人が休めるのは1週間というのが一般的。

その間、子どもはどうしているかというと・・・『サマーキャンプ』に参加することが多いようです。

期間は短くて2、3日、長いと4週間というものもあるのだとか!

13歳までは子どもを一人にできないアメリカでは、子どもの面倒をみてくれる人・場所を探さなければならないので、サマーキャンプは、

面倒を見てくれて、子どもの成長も促せるという親のニーズに合っているのですね。

まとめ

いかがでしたか?

もう随分と長い休みがない私にとっては、ヨーロッパの夏休みはなんて羨ましいのだろうと感じました。

ただ、子どもたちが中だるみしないようには、気をつけなければいけませんね。

アジアでは日本と同じように、大人は休みがほとんど取れないことが多いようですが、夏は子どもが大きく成長する大切な季節!

より多くの思い出を一緒に作っていきたいですね。

また、長い夏休みを利用して、海外に短期留学するということも、子どもはもちろん、親にとっても成長できる良い経験になります。

今現在、せかいくでは、世界に飛びたつ計画を構想中!

ぜひせかいくで、世界を見にいきませんか?

 

 

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。

Category 世界の文化 . 専門家コラム 2015.07.20

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