キャラクターが子どもに与える影響その1.


日本には様々なキャラクターがいますよね。大人でも夢中になるキャラクターは、もちろん子どもも大好き!

でも、そのキャラクター、本当に乳幼児期に必要ですか?

日本では先に述べたように様々なキャラクターがいます。と、いうことはそれらが出てくるたくさんのテレビ番組があるということですが、そもそも海外では日本のゴールデンタイムでやっているようなものは子ども向けであっても、話の内容からR指定になったり、放送自粛になっていたりする国が多いです。

けれど日本では親がそれらを規制することは少なく、さらにはそれらのキャラクターで作られた玩具などを買い与えるという姿がよく見られますよね。

けれど、それでいいのでしょうか?

私は現場で、新しいキャラクターが出てくる度に、新しいコップやお箸セットなどを持ってくる子どもたちを見ています。

それを見ると、なんとも言いがたい気持ちになります。

ヨーロッパなどの国では、絵本や遊具は子どもが「ほしい」と言ったものをそのまま与えるのではなく、親が子どもにいいと思うものを吟味して与えるのが常識です。

なぜなら、世の中には色々なものが溢れていても、必ずしも子どもが自分のためになるものを選ぶとは限らないからです。

それに対して、親は子どもを導く存在であり、良いものとそうでないものを選べる目を持っています。

そうはいっても、「あんまり好ましくはないんだけど、周りもみんな見せてるし、子どもも欲しがるし、あたえちゃっていいかな」「みんなが見てるのにうちの子だけ見せないのはかわいそう。仲間はずれにされちゃうかも」と思う方も多いのではと思います。

まず、お伝えしたいのはテレビ番組やゲームを知らないからという理由だけで、子ども同士が仲間はずれにするということはまずありませんので安心していただきたいと思います。

それよりも、現場を経験して心配なことはキャラクターの影響で『遊べる子』に育たないことです。遊ぶ力が弱いといってもいいでしょう。

それはどういうことなのか?

それはまた次回、詳しくお伝え致します。

 

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴12年以上。
これまで4,000人以上の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。

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Category 専門家コラム 2015.05.22

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