”見えない制限”に囚われない!~あなたが楽しむことこそ最高の教育~

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おはようございます。

世界を舞台にココロが震える本物体験を提供し、『子どもの真の才能を発掘する』、才能発掘ハンターMasamiです。

あなたは子育てをしていると、”見えない制限”が実にたくさんあるなぁと感じることがありませんか?

例えば、

・母親だったらこうするべき

・子どもはこんな風に育てるべき

・こういう環境が正しい

などなど。

でもその制限、本当に守らなくてはいけない重要事項なのでしょうか。

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『最後はなぜかうまくいくイタリア人』

「”見えない制限”に日本は囚われすぎているなぁ」

となお強く感じたのは、

宮嶋 勲氏の著、『最後はなぜかうまくいくイタリア人』を読んでから。

宮嶋氏は、1年に15回以上イタリアへ行き、もう30年以上イタリア人と仕事をしてきた方。

30年以上イタリアという国とイタリア人と付き合ってきた宮嶋氏だからこそ分かる、「イタリア」。

そこに書かれているのは、私が思いもしなかったイタリア人の姿でした。

嫌いなことはやらない。商談よりも食事が大事。空気は読んだことがない!

私も大好きな国、イタリア。

旅行で訪れる度、「ここに住みたい!」と思うくらい素敵な国です。

でも・・・イタリア人は、

「嫌いなことはやらない。商談よりも食事が大事。空気は読んだことがない」

のだとか!

まるで日本と真逆ですよね。

不思議なのが、それでも『結果が出る』こと。

その理由を知ると、日本は”様々なしがらみ=制限に無意識に囚われている”のだなぁと実感します。

※詳しい理由はぜひ本書で!

制限をつくることなかれ!

日本では、親になった途端に”自分が楽しむ”ことを制限する風潮があります。

「自分のことよりも子どものこと」

もちろん、大切な志です。

けれど、それが行き過ぎている方が実に多いのです。

そして、

・あぁするべき

・こうするべき

・こうしなくてはいけない

というような制限に、無意識に囚われてしまっているのです。

けれど、それが本当に正しいのか?

いいえ、そんなことはありません。

イタリア人は『自分の人生を楽しむこと』をなによりも重要視しています。

日本に足りないのは、まさにこの部分ではないでしょうか。

『嫌なことにも頑張って取り組む、仕事が何よりも大事、空気は読む』

と、イタリアとはまるで逆の風潮がある日本ですが、そのように子どもを育てること、そのように自分が生きることが”絶対正しいこと”ではありません。

そのような制限を取り払って、世界に目を向けていきましょう。

子どもは親の価値観の元に育つもの。

まずはあなたが様々な世界に触れて、自分の価値観を広げ、多様な選択肢があることを知り、人生を楽しんでいってくださいね!

それが、子どもの才能を発掘&伸ばすことに繋がるのですから。

子ども&あなたの可能性は無限大!

※世界を知り、価値観を広げるイベントを定期的に開催中!今月はイースター♪

「2018.03.31(Sat)ミッション!”イースター”を調査せよ!」

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。
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