おはようございます。
世界を舞台にココロが震える本物体験を提供し、『子どもの真の才能を発掘する』、才能発掘ハンターMasamiです。
先日、『スウェーデンのパパたち』という写真展に行ってきたときのことを記事にしました。
過去記事:「子どもの才能発掘には”スウェーデン方式”が最適な理由。」
その写真展にテレビのインタビューが入った時、写真展の写真を撮ったパパから、こんな言葉が出てきました。
目次
その言葉とは、「父親になることが○○だった」というもの。
あなたはこの○○に何が入ると思いますか?
楽しみだった?
嬉しかった?
感動した?
・・・・・・・・・
正解は・・・
『怖かった』
です!
そして、こんなこともおっしゃっておりました。
「父親になることが怖かった。
そして、父親になるということはどういうことか、前もって知ったおきたかった」
と。
あなたはテスト・試験を受けたことがありますよね。
テストや試験の前には、必ず試験勉強をしませんでしたか?(ここでは抜き打ちテストのことはおいといてください。)
センター試験(2020年には廃止)や資格取得の試験になんの準備もなく受けることってほぼありません。
しっかり予習や復習などをし、準備をしてから試験に臨むはず。
それなのに、なぜ父親・母親になるための勉強、子育てに関しての勉強ってしないのでしょう?
命に関わる大切なことなのに、いざ、子どもが産まれてからでないと、具体的なことが分からない、考えられない状況になってしまっているのはちょっともったいないと感じるのです。
親になる前から知っておけば、自分にも家族にも子どもにも出来ることはたくさんあるのに・・・
昔は大家族だったので、いきなり親になっても教えてくれる師匠、助けてくれる師匠がすぐ側にいました。
けれど、今は核家族化や少子化で、「そもそも子どもとまったく接することがない人、側に頼れる人・教えてくれる人がいない」という状況です。
助けてほしいときにはわざわざ外へ行かなくてはいけない
でもそれだと大事になるのではないか・・・
と感じ、不安を抱えたまま育ててしまう人のなんと多いことか・・・
そんな現代だからこそ、親になること、子どものことについてあらかじめ自分で知っておくことで、その後の不安や負担を軽減させることが出来るのです。
『親になってからでいい』ではなく、『親になる前から学ぶ』で、最初からワクワクする子育てを始めませんか?
子ども&あなたの可能性は無限大!
※「親になる前に何を学んでおけばいいの?」→子どもの”真の”才能発掘コンサルティング
Category 世界の文化 . 専門家コラム . 真のグローバル人の育て方 . 親と子のコミュニケーション 2017.12.20