おはようございます。
乳幼児からココロが震える本物体験を提供し、『真にグローバルに活躍する子どもをプロデュースする専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。
先日5月22日に行われた、『子どものココロとカラダを創る!3分おやつ作戦会議!』に参加してきました。
これは、以前コラムでもご紹介した、”子どものココロとカラダを創る、筋トレレシピの専門家”ギール里映さんが開催されているセミナーです。
いつの世も気になる、子どもの食事情についての講義や、簡単にできるおやつレシピを考えてきました!
今回はそのセミナーの様子をちょっぴりご紹介します♪
目次
まずは、自分はどのタイプかを知ることから始まります。
タイプは『木・火・土・金・水』の5つ。
木は・・・肝・胆のうが疲れて弱っている『イライラキレる子』タイプ。
火は・・・心臓・小腸が弱っている『反応のない感動しない子』タイプ。
土は・・・胃・すい臓・脾臓が弱っている『自信がなく心配しすぎる子』タイプ。
金は・・・肺・大腸が弱っている『めそめそぐずる子』タイプ。
水は・・・腎臓・膀胱が弱っている『怖がり・人見知りの子』タイプ。
チェックシートを使って、子ども、もしくは自分がどのタイプかを見極めました。
私の結果は・・・肝・胆のうが疲れて弱っている『イライラキレる子』タイプでした!!
自分がどのタイプかが分かったら、次はその弱点を克服するため(!?)の食材を学びます。
私は『木』タイプだったので、必要なのは「酸味」で、色でいえば「青」でした。
青といっても、真っ青ではなくて、濃い緑のような青。緑の野菜や青りんごなどがそうです。
他にも、みかんなどの柑橘類、オートミールやハト麦、麦味噌、梅、ビネガーなどがおすすめ食材でした。
これらの食材をおやつや食事に取り入れると良いそうです!
最後は自分に必要な食材を使ってのおやつレシピを考えました。
簡単に出来るものなので、調理の基本は4パターン。
「焼く、混ぜる、冷やして固める、煮る」のみで出来るものを考えます!
私が考えたレシピは・・・『みかんのパンケーキ』!
生地にみかんの果肉や果汁を混ぜるだけ!とっても簡単なので、面倒くさがりの私でもきっと出来る!
・・・と思います。
みかんだけではなく、他の柑橘類やりんごでも作れるので我ながら上出来!と思ったのでした。
今回初めて参加させていただいた今回のセミナー。
自分の体のどんなところが弱っているのか、どんな食材を求めているのかを知ることができるだけではなく、食に関する知識も満載!でした。
・子どもが食べないのには必ず理由がある!
・食材の適量は1人ひとりによって違う!
・ちまたでよく言われている”栄養バランス”は気にしなくて良い!
・”子どもは3食では栄養が足りないからおやつが必要だ”と考えているのは日本だけ!
・健康ばかり追い求めた食事では健康にならない!
などなど・・・
新たな知識が増え、とても勉強になった3時間でした!
もっと詳しく知りたい!気になる!という方はぜひギールさんのHPを見てみて下さいね!
子どもだけではなく、家族の健康にもつながりますよ♪
子ども可能性は無限大!
ギールさんのHPはこちら!↓