子どもの頃の体験が、その子の未来を創る。

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おはようございます。

世界を舞台にココロが震える本物体験を提供し、『あなたと世界をつなげる専門家』、ワールドLifeプロデューサーのMasamiです。

あなたは子どもの頃、どんなものが好きでしたか?

先日、テレビを見ていたら、”小学校の時に牛を飼っていた経験から、獣医になった”という方の特集をやっていました。

そう、子どもの頃に体験することは、未来を創ることに繋がっているのです。

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”体験”は人間にとってとても大切。

体験をすることが人間にとってとても大切だということは、いうまでもないことですよね。

人は、失敗したり、恥をかいたり、楽しかったり、嬉しかったりと、様々な体験をすることで学び、成長していきます。

特に、可能性がたっくさん詰まっている乳幼児期の時に、どんな体験をしたかで、その子の”根っこ”が決まってきます。

そして、その体験とは勉強や机に向かっているものではなく、”人間力の根っこ”になるものであることが重要です。

それは、感動したり、すっごく楽しいことだったり、悔しくて泣いたことだったり・・・など、

『ココロが震える体験』をたくさんすることで、”人間力の根っこ”が育ってくるのです。

英語やグローバルの根っこも乳幼児期の頃から”いかに楽しい体験”をするかで育ち方が変わってくる。

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グローバルな社会へと向けて、英語に向かっていくのは決して悪いことではありません。

しかし、子どもの中に、”楽しいこと”が先にこないと、英語を話そうというモチベーション、海外へ行きたい、外国の人と関わりたいという思いは、親がどんなに英語の環境に子どもを入れても、決して生まれないのです。

むしろ、英語やグローバルに関して怖い・悪いというイメージを持ちかねません。(実際にそのような子も増えています。)

だからこそ、「将来英語を使いたい!海外へ行きたい!もっと外国の人と関わりたい!」と思えるような、正しい英語&グローバルの根っこを乳幼児期に体験させ、育ててあげるべきなのです。

”子どもの頃の体験が、その子の未来を創る”

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子どもの頃にどのような体験をするかで、その子の未来は創られていきます。

もちろん、ココロだけではなく、やりたいことを叶えることの出来る健康な身体も、乳幼児期の身体の使い方によって創られていきます。

乳幼児期というのは、人間の基礎・土台を創る、とても重要な時期なのです。

だからこそ、思いっきり泣いて、思いっきり悩み、思いっきり笑う、ココロが震える体験をたくさんさせてあげて下さいね。

子ども&あなたの可能性は無限大!

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。
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