おはようございます。
乳幼児期からココロが震える本物体験を提供し、『真の”グローバル脳”と”ココロ力”を育てる専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。
先日、世界でコミュニケーションをとるために必要なのは、英語力ではなく、『くじけないココロ』だということをお話しました。
過去記事:「”世界”とのコミュニケーションで一番必要なのは英語力?それとも・・・」
しかし!
「本当にそれだけ?それ以外にないの?」
と思ったあなた。
世界とコミュニケーションをとるためには、くじけないココロとちょっとした伝え方のコツがあるのです。
目次
世界とコミュニケーションをとるのに必要なのは、英語力よりも、「何度通じなくとも、これを絶対伝えよう!」というくじけないココロ。
くじけないココロがあれば、どんなことも伝えることが出来ますが、なるべくだったらスムーズに伝えたいですよね。
そこで!
世界とコミュニケーションをスムーズにとれるちょっとしたコツを伝授いたします!
日本語でも、プレゼンテーションなどで相手に伝えるときは、結論(目的)を先に伝えると、話全体がまとまってスムーズになり、”出来る人”という印象を与えます。
これは世界(英語)でも同じこと。
例えば・・・
「I would like to~
Becouse ・・・」
など、先に目的を伝えてしまうのです。
特に、英語があまり得意ではない人の場合、結論を先に言わずにいると、だらだらしてしまい、結局何が言いたいのか相手に伝わりません。
その点、結論を先に言ってしまえば、その後に”なぜそうしたいのか”という説明になったときに、文法や単語がめちゃくちゃでも、相手はしっかりと意味を汲み取ってくれます。
結果、伝わる速度が早くなるのです。
『伝えるときは結論(目的)から』
がコツその1なのです。
世の中には同じ英語でも様々な発音があります。
オーストラリア英語やインド英語は同じ英語ではありますが、日本人が聞きなれているアメリカ英語とは発音がぜんぜん違っています。
そのため、発音に関しては本当に気にする必要はまったくありません。
ただし、アクセントだけは気にしてみると、よりスムーズに言いたいことが相手に伝わります。
例えば”Dog”という言葉のアクセントは”ドッグ”。
”ドッ”の音を強く出すアクセントです。
アクセントがしっかり出来ると、例え発音がうまく出来なくても、相手にスムーズに伝わる確立が高くなります。
また、アクセントを気にしていると、発音も次第に上手に出来るようになっていくという効果もありますよ!
『発音よりもアクセント』
を心がけてくださいね。
いかがでしたか?
『くじけないココロ+2つのコツ』をうまく鍛えて、世界中、どこへ行ってもコミュニケーションがしっかりとれるグローバル人を目指しましょう!
子ども&あなたの可能性は無限大!
Category 専門家コラム . 真のグローバル人の育て方 2017.06.19