”グローバル脳”が必要なのは子どもだけではない!○○にこそ必要!

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おはようございます。

乳幼児期からココロが震える本物体験を提供し、『真にグローバルに活躍する子どもをプロデュースする専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。

「子どもにグローバルスキルを!」

という声は、本当によく聞かれるようになりました。

これからの予想が出来ない世界を生きていく子どもたちには、もちろんグローバルスキルが必要になることは間違いないでしょう。

しかし!

実は今、本当にグローバルスキルが必要なのは、親や教師なのです!!

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グローバルスキルってどうすれば身に付く?

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「子どもにグローバルスキルを身に付けさせたい!」

という大人たち。

それを求めて、あなたはどんなことをしていますか?

インターナショナルスクールに入れる?

英語を習わせる?

いったいどんなことをすれば、”グローバルスキル”が身に付くのでしょう?

そして・・・

それがわからない大人たちの背中を見て育つ子どもは、果たして本当にグローバルスキルが身に付くのでしょうか?

グローバルスキルが必要な大人たち。

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これまでの学校教育は、正しい道や正解を求めることばかりに重点を置いてきました。

そして、そんな教育を受けて育ってきた大人たちは、自分の子どもに「グローバルスキルやアクティブラーニングという新しい教育を!」と思っても、何をしていいのかがわからない。

自分が経験していないことを、子どもに教えるのはなかなか難しいものがあります。

そして、子どもは親の姿を見て育つもの。

親がグローバルスキルを理解していないと、子どもも本当の意味でグローバルスキルを身に付けることは出来ないのです。

グローバルスキルの要は”正解のない道”を楽しむこと!


せかいくの考えるグローバルスキルを簡潔に一言でいうなら、”正解のない道”を楽しむスキル!

正解のない道を楽しめるということは、予想外の出来事が起こった時にも、くじけずに対処していけるスキルや困難なことにも楽しんで立ち向かっていけるということです。

つまり、どんな場所でもどんな人たちの中でも、活躍することのできる、”鍛えられたグローバル脳”を持っているということです。

人生は、正解のない道を歩んでいるようなもの。

『子どもに楽しく幸せな人生を歩んでほしい』

なら、親自身が楽しく幸せな人生を歩んでいき、その背中を見せてあげて下さい。

それが、グローバルスキルの要でもあるのです!

子どもとあなたの可能性は無限大!

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。
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