好きなことをやってもいい!大人も子どものココロを持ち続ける時代へ!

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おはようございます。

乳幼児期からココロが震える本物体験を提供し、『真にグローバルに活躍する子どもをプロデュースする専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。

突然ですが、「子どものころに戻りたいな・・・」と思ったことはありますか?

私は子どものころに戻りたいとは一切思わないのですが、『子どものように楽しみたい』とは常に思っています。

好きなこと、興味のあることに好きなだけ没頭できる時間があったらどれだけ楽しいか・・・

また、それほど没頭できる好きなことがあったらどれだけ楽しいか・・・

など、妄想はワクワクでいっぱい!

(そしてそれを実現するために日々奮闘しているというわけです。)

そして今、子どもの頃のワクワク楽しい気持ちを大人になっても持ち続けることができるようになったのです!

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”子どものもの”にはまる大人たち!

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今、おもちゃにはまる大人たちが増えています。

「大人になってもおもちゃで遊ぶのなんてみっともない!おもちゃは子どもが遊ぶもの」

というような風潮が一昔前まではありましたよね。

おもちゃだけではなく、絵本や漫画なども”子どもが読むもの”という暗黙の了解のようなものがあり、大人になっても読んでいると、「まだ読んでるんだ・・・」というようなびみょ~な反応が返ってきていたものです。

しかし!今はおもちゃをはじめ、漫画や絵本など、昔は”子どものもの”とされていた娯楽にはまる大人たちが増えています。

おもちゃで言えば、なつかしのおもちゃはもちろん、大人でも十分楽しめるような新しいものが登場するなど、楽しみ方の幅がぐんと広がってきました。

なぜ今、かつては”子どものもの”と思われたいたものにはまる大人たちが増えているのでしょうか?

大人だって永遠の少年・少女たち!いつまでも好きなものを楽しみたい子どものココロを持っている!

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・子どものころに好きだったものが大人になっても好きでいることを認めるくらい、社会の様相が変化したこと

・それが新しいビジネスとして成り立つようになったこと

など、理由は様々だと思いますが、私が考える理由は・・・

『大人も子どものココロを取り戻したい』

と思っていたからではないかということです。

大人になると、みな無意識に、「ココロの奥にある子どもの気持ちを深く沈めて出てこないように”大人”としての振る舞いをしよう」とします。

しかし、子どものころに好きなことをして楽しかった気持ちは自分の核となる部分ですので、忘れることなんて決してできません。

大人になると、働いたり、育児をしたりと自分の思い通りに行かなくてモヤモヤした気持ちになることがたくさん。特に現代はストレスも多くありますよね。

そんなとき、”子どものころの楽しい気持ちを取り戻そう!”と子どものときに好きだったものにはまるのではないでしょうか?

子どもはもちろんですが、現代の大人・親たちこそ、もっと自分の”楽しい”を満たしてあげていい!と私は考えています。

我慢することなく、やりたいことを好きなときに好きなだけできる人生。

それができると、他人と比較することなく、”世界一輝く自分”になることができます。

自分が輝けば、それは家族が輝くことに繋がるし、社会=世界が輝くことに繋がるのです。

せかいくが目指すのはまさにここ。

そのために、4月から業務をひろげ、どんな立場の方でも自分の人生を思い切りワクワク楽しむことができるようにサポートしていきます。

『どんな時も世界一輝く自分になる。

自分が輝けば家族が輝き、家族が輝けば世界が輝く。』

せかいくはこの経営理念で、2017年も走っていきます!

子ども&あなたの可能性は無限大!

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。

Category 専門家コラム 2017.03.10

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