おはようございます。
乳幼児からココロが震える本物体験を提供し、『真にグローバルに活躍する子どもをプロデュースする専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。
先日、せかいくでも夏休みをとってイタリアへ行ってきました。
そこでイタリア人のご家族はもちろん、バカンスでやってきたであろう海外のご家族に遭遇する機会がありました。
そこでみた海外のお弁当事情を今日はちょっぴりご紹介!
目次
日本だと、列車の中で食べるお弁当は家から作っていくか、出来合のものを買っていくかの2択がほとんどですよね。
しかし!ある日、列車の中で見てしまったのです・・・!海外のお弁当事情を・・・!
それはお昼時の移動中に起こりました。
なにやらお隣にいるご家族がスーパーの袋をごそごそ・・・
出てきたのは
・パン
・生ハム
・チーズ
・ぶどう
でした。
いったい何が始まるのかと思いきや、なんとその場でパンを手で切って、間にハムやチーズを挟みだしたではありませんか!
これぞ即席、出来立てお弁当!!
デザートのぶどうは来ていた服でふきふきしてからお口へ・・・
日本でいえば、列車の中でおにぎりを握るようなもの!
日本ではこの光景はなかなか見られないだろうなぁと思い、とても新鮮でした!
海外でお弁当を持っていくというと、”パン1つとりんご1個”、”サンドイッチとフルーツ”など、本当に簡単なものが主流です。
しかも、それすらもお手伝いさんが用意するというご家庭もあるのだとか。
特に、遠足の時などはすべて捨てられるようにとさらに簡単なものになります。
海外のお弁当事情を知ると、「え!?これがお弁当!?」と思うくらい、日本人にとっては衝撃的なのです!
日本では、”キャラ弁を作ったり、可愛いお弁当を作ったりすることがすごい”と思われている風潮がありますが、決してそんなことはありません!
ご飯+数種類のおかずをいれるということが、すでにとってもすごいことなのです!
最近は「お弁当はお父さんが作る」というご家庭もあり、夫婦で子どもの”食”に取り組んでいるのを知ると、嬉しくなります。
忙しい中、毎日お子さんのために愛情のいっぱいのお弁当をありがとうございます♡
ご両親の愛情をたっぷり体に入れて、子どもの可能性は今日も無限大です!