おはようございます!そして、お久しぶりです。
乳幼児からココロが震える本物体験を提供し、『真にグローバルに活躍する子どもをプロデュースする専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。
今日から新学期が始まりますね!
楽しかった夏も終わり、行事が満載の2学期。
せかいくもますますパワーアップして、みなさんにとってお役に立てるよう邁進していきますのでどうぞよろしくお願い致します!
さて、新学期が始まるとしばらくは生活リズムを取り戻すまでちょっとお時間がかかる子どもたち。
それは、インターナショナルスクールに通っている子どもたちも同じです。
中でも注目なのが・・・!?
目次
インターナショナルスクールに通う子どもたちは、スクール内では英語で過ごしています。
特に英語に初めて触れる年少さんは、1学期をかけてようやく英語に慣れてきたところ。
そんな中突入した長い夏休み!
約1か月半、英語から離れている子もおり、どうしても感覚を取り戻すのに時間がかかってしまいます。
いったいそのような時にはどうすればいいのでしょう!?
英語の感覚を取り戻すためのアイテムには、フォニックスが最適です。
フォニックス ( Phonics ) とは、英語圏の幼稚園や小学校などで、”子ども達に英語をどうやって読むか”を教えるのに広く使われている教育方法です。
いったい何を学ぶのかというと・・・「英語の文字と音の関係のルール」です 。
例えば、「A」という文字は「エィ」とも読みますが、発音としては「ア」と発音します。
このように、文字にはそれぞれ音があるのです。
そのため、フォニックスを習得し、それぞれの音が分かれば、知らない単語も推測して正しく発音できるようになるのです!
英語からちょっと遠のいてしまった・・・という時には、ぜひこのフォニックスを楽しく学べる教材をオススメします。
発音が学べるのですぐに感覚を取り戻すことが出来ますよ♪
フォニックスの教材で有名なのは『Jolly Phonics』。
1音1音が短いので、子どももすぐに覚えられますよ!
また、手話付のものもオススメです。
どちらも動きを付けることで、より子どもが覚えやすくなっています!
フォニックス学習は、なにも子どもたちだけのものではありません。
大人の方も、今から始めるのに決して遅くはありません!
「こんな風に発音するんだ~!」
と分かるだけで、大分発音がキレイになること間違いなし!
日本人が苦手とする「R」と「L」の発音の違いも分かるようになりますので、ぜひお子さんと一緒に取り組んでみて下さいね♪
子どもの可能性は無限大!
Category 専門家コラム . 真のグローバル人の育て方 2016.09.01