○○のお祝い!100th Day of schoolとは?

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4月から保育園、幼稚園に通われている方、おめでとうございます!

昨日は私の職場でも、『100th Day of school』のお祝いをしました。

これは何のお祝いかというと・・・?

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入園・進級100日目のお祝い!

『100th Day of school』とは、子どもたちが入園・進級して100日目をお祝いをする日です。

園によって多少の違いはあるかもしれませんが、10月の中旬あたりが100日目にあたる園が多いのではないかと思います。

4月からもう100日もたっているなんて、感慨深いですね。

100歳になってお祝いしよう!

この日は、子どもたちも保育者も全員100歳になってお祝いします。

それぞれしわを描いたり、髪を白くしたり、ひげを生やしたり・・・と、とても可愛らしいおじいちゃん・おばあちゃんにたくさん会うことが出来ました(*^-^*)!

アメリカではポピュラーなお祝い、100th Day of school!

これは、日本にはない行事ですよね。

海外では普通のことなのかというとそうでもないようで、一番ポピュラーなのはアメリカなのだそうです。

当日には、子どもたちがそれぞれお菓子を持ちよって、100個のお菓子を数えて分け合ったり、”100”にちなんだ工作をしたりしながら過ごします。

毎日登園日を数え、”100”になるのを楽しみにしていた子どもたち。当日は大興奮で、パーティーを楽しんでいました!

ぜひご家庭でもお祝いしてみて♪

日本では年度の真ん中はあまり重要視されていませんが、考えてみれば100日も園に通ったなんて、すごいことですよね。

なかなか園に慣れずに泣いていた日々も、今は懐かしい思い出。

子どもたちだけではなく親御さんも、時には心を鬼にして送り出してくれましたね。

100日間、毎日元気に送り出していただいて、ありがとうございます!

親子でここまで頑張ってきたお祝いに、ぜひご家庭でも『100th Day of school』をお祝いしてみてはいかがでしょうか?

きっと子どもたちも、”ここまで頑張って通った”という達成感と、”残りの日々も頑張れる!”という自信をもって、今後の園生活がより楽しく過ごせるようになると思いますよ(*^-^*)!

100th Day of school、おめでとうございます♪

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。

Category 世界の文化 . 専門家コラム 2015.10.16

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