おはようございます。
世界を舞台にココロが震える本物体験を提供し、『子どもの真の才能を発掘する』、才能発掘ハンターMasamiです。
”子どものために”
子どもを愛しているからこそ、子どもには一番良い環境にいて欲しい。
子どものために、子どものために・・・
けれどその気持ち、本当はあなたの不安な気持ちから来ていませんか?
「子どものために、今の幼稚園に留まります。」・・・(私が新しい環境に適していけるか不安です。)
「子どものために、この習い事を始めることにしました」・・・(私が子どもにやらせないと不安です。)
「子どものために、○○しています。」・・・(私ってこんなに頑張っているでしょ?)
幼児教育の現場も含め、たくさんの親子をみてきました。
すると、”子どものために”は、こんな親側の気持ちの隠れ蓑になっていることが多いことに気づきました。
けれど、それに”親側”はなかなか気づかない。
自分の気持ちが隠れているなんて思いもよらないからです。
でも、子どもはとっても敏感。
”自分のために”と親がしてくれていることの裏側、親の本当の気持ちはどこにあるのか、子どもにはばっちりバレていたりするのです。
そしてそれが、子どもの才能や可能性を押さえつけてしまうことも・・・
”子どものために”
それは本当に子どものためですか?
あなたの気持ちの隠れ蓑になっていませんか?
もし、その言葉の裏に本当のあなたの想いが隠れているのなら・・・
それもまるごと受け止めてあげてくださいね。
自分の気持ちに気づき、受け入れることも、子どもの才能や可能性を伸ばすことに繋がるのですから。
子ども&あなたの可能性は無限大!
※「私の子どもの強みや才能ってどこ?」「もっと才能を伸ばしてあげたい!」→子どもの”真の”才能発掘コンサルティング
Category マナー . 専門家コラム . 親と子のコミュニケーション 2017.11.07