おはようございます。
乳幼児期からココロが震える本物体験を提供し、『真にグローバルに活躍する子どもをプロデュースする専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。
今週から春休みが始まりますね!
年度末、新年度の準備などで忙しさもあるとはいえ、どこかへ旅行にいこうと計画している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今日はそんな旅に関して。
飛行機を使っての”子どもの一人旅”の模様をお伝えします!
目次
実は、ある年齢に達すると、「子ども一人でも飛行機に乗れる」って知っていましたか?
子どもの一人で飛行機なんて・・・!
と思われるかもしれませんが、しっかりと客室乗務員さんがサポートをしてくれるので安心。
しかも、国内だけではなく、海外へも一人旅が出来てしまうのです!!
いったいどんなサポートをしてくれるのでしょうか?
JALとANAに関してのサポートをご紹介します。
JALでもANAでも、基本的に子ども一人での飛行機搭乗は満6歳(5歳以上)からとしています。
小学校になったら・・・と思っておくと、分かりやすいかもしれません。
(もちろん、5歳以上なので幼稚園生時代でも利用できます。)
国内でも海外でも、同じ年齢で利用できます。
満6歳から飛行機に乗って一人旅なんてとんでもない!と思うでしょうか?
もちろん、無理する必要なありませんが、”一人でいける”という”大人の階段を上る”という感じが、子どもの自立心を育てることにも繋がります。
また、サポートがつくとはいえ、親がいない中での飛行機は、子どもにとって様々な困難がやってくるかもしれません。
その困難が、子どものココロと脳を大きく成長させてくれるのです!
JALもANAも、主なサポートは2つ。
それは・・・
1.オリジナルグッズのプレゼント
2.出発空港から到着空港までの送迎
です。
もちろん、客室乗務員の隣に座らせてくれるなどのサポートもありますが、基本的にはこの2つが大きなサポート要素のようです。
出発から到着まで、近くで客室乗務員さんがサポートしてくれるとなれば安心ですね。
※ただし、料金は大人料金になる場合がほとんどです。
いかがでしたか?
遠くの海外ではなくとも、1時間ほどでいけるおじいちゃん、おばあちゃんの元へ一人飛行機で!
というのも、子どもにとっては大冒険!
大きく成長すること間違いなしです!
この春は飛行機で一人旅デビューをして、一歩自信をつけてみてはいかがでしょうか?
子どもの可能性は無限大!
Category 専門家コラム . 真のグローバル人の育て方 2017.03.27