目の前のことにイライラしたら・・・大きな流れを考えてみるべし。

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おはようございます。

世界を舞台にココロが震える本物体験を提供し、『子どもの真の才能を発掘する』、才能発掘ハンターMasamiです。

先日、大切なお客様と才能発掘コンサルをしていた時のこと。

お客様からこんな言葉が出てきました。

『子どもの大きな流れ(成長)を考えると、目の前で悩んでいることがとても小さく感じる』

と。

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”今、目の前のこと”にばかり集中して疲れていませんか?

あなたは今、お子さんのどんなことに悩みを感じているでしょうか。

「悩み」というくくりでなくても、子どもに対して”イライラする”とか、”もっとこうして欲しい”と思う部分ってあると思うのです。

その目の前のお悩みを軽減、もしくは解決していくことはもちろん大切なので、せかいくでもしっかりとお手伝いしていきます。

けれど、今、目の前で起きていることにイライラしてしまうなら、こんな方法をとってみてはいかがでしょう。

それが、『子どもの将来の姿をイメージする』ということです。

子どもの将来の姿をイメージすると・・・

これは極端ではありますが、大人になってもオムツが外れない人はなかなかいません。

大人になって、「お母さん、ご飯を食べさせて」と口をあけて待っている人はほとんどいませんよね。

そのように考えてみると、今、オムツが外れなくてイライラしている、ご飯を自分で食べなくて悩んでいることなんて、そんなに大した問題ではないような気がしてきませんか?

もちろん、前述したように、この問題にもしっかりと向き合う必要はありますが、そんなに神経質にカリカリする必要はないのです。

このように、子どもの将来の姿をしっかりとイメージし、そこから逆算していくことで、あなたのココロをイライラさせていた問題を小さくすることが出来るのです。

目の前のイライラが小さくなると見えてくるもの。

目の前のイライラが小さくなると、他の視点を取り入れるだけのココロの余裕ができます。

すると、

・あなた自身の人生をもっと充実させよう

・私が子どもに本当に伝えたいことはこれだったんだ

・もっとこんな風にしてみよう

などと、『本当に大切にしている想い』が見えてきます。

目の前のことに悩みすぎて余裕をなくしてしまう前に、ぜひ、子どもの将来の姿をイメージし、大きな成長の流れを考えてみてくださいね。

子ども&あなたの可能性は無限大!

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。
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