子どもの才能を伸ばす!”子どものため”は「あなたの不安の隠れ蓑(かくれみの)」になっていませんか?

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おはようございます。

世界を舞台にココロが震える本物体験を提供し、『子どもの真の才能を発掘する』、才能発掘ハンターMasamiです。

”子どものために”

子どもを愛しているからこそ、子どもには一番良い環境にいて欲しい。

子どものために、子どものために・・・

けれどその気持ち、本当はあなたの不安な気持ちから来ていませんか?

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”子どものために”は隠れ蓑(みの)。

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「子どものために、今の幼稚園に留まります。」・・・(私が新しい環境に適していけるか不安です。)

「子どものために、この習い事を始めることにしました」・・・(私が子どもにやらせないと不安です。)

「子どものために、○○しています。」・・・(私ってこんなに頑張っているでしょ?)

幼児教育の現場も含め、たくさんの親子をみてきました。

すると、”子どものために”は、こんな親側の気持ちの隠れ蓑になっていることが多いことに気づきました。

けれど、それに”親側”はなかなか気づかない。

自分の気持ちが隠れているなんて思いもよらないからです。

その”不安”は子どもにバレている。

why

でも、子どもはとっても敏感。

”自分のために”と親がしてくれていることの裏側、親の本当の気持ちはどこにあるのか、子どもにはばっちりバレていたりするのです。

そしてそれが、子どもの才能や可能性を押さえつけてしまうことも・・・

”子どものために”

それは本当に子どものためですか?

あなたの気持ちの隠れ蓑になっていませんか?

もし、その言葉の裏に本当のあなたの想いが隠れているのなら・・・

それもまるごと受け止めてあげてくださいね。

自分の気持ちに気づき、受け入れることも、子どもの才能や可能性を伸ばすことに繋がるのですから。

子ども&あなたの可能性は無限大!

※「私の子どもの強みや才能ってどこ?」「もっと才能を伸ばしてあげたい!」→子どもの”真の”才能発掘コンサルティング

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。
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