おはようございます。
乳幼児期からココロが震える本物体験を提供し、『真の”グローバル脳とココロ脳”を育てる専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。
「英語はツールだということは分かっているけれど、やっぱり子どもには英語に親しんでもらいたい!」
「でも、どんな風に英語に触れさせていいのかわからない・・・」
”英語”に関しての悩みはなかなか尽きないもの。
”出来れば英語を”勉強”と捉えないうちに、英語脳の基礎をおきたいと”いう気持ちはよく分かります。
そんな時には日本人も良く知る遊びで英語に親しんでみましょう!
“たけのこニョッキ”というゲームをご存知ですか?
”たけのこ、たけのこニョッキッキ”という掛け声の次に、”1ニョッキ!””2ニョッキ!”など、数を数えていくゲームです。
誰かとかぶってしまったらアウト。
誰ともかぶらないようにタイミングを見ながら”〇〇ニョッキ!”とこたえ、最後まで誰にもかぶらず残った人が優勝します。
実はこのゲームとまったく同じゲームが英語であるのです!
それが、”Bamboo Shoot”。
「Bamboo Shoot!」の掛け声の後に、「One!」「Two!」・・・と英語でカウントしていきます。
なんとカウントしていく時の振りも日本のものとまったく同じ。(両手を合わせて「One!」というのと同時に両手をくっつけたまま高く上げる)
Bamboo Shoot!の後を曜日(Monday,Tuesday)にしたり、月名(January,February)にしたりと変化をつけることで、ゲームの中で自然と英語に親しむことができちゃいます!
今回は”Bamboo Shoot”のみをご紹介しましたが、日本でも親しみのある遊びと似たような遊びが、英語でもたくさんあります。(それらはまたの機会にご紹介しますね。)
英語を日常生活で親しむコツは、『とにかく自然に楽しむこと』。
遊びの中、ゲームの中、挨拶・・・など、自然に楽しめるようにしていきましょう。
何も躍起になったり、気負ったりする必要はありません。
親がリラックスしていないと、子どもも英語に対して抵抗感を持ってしまいます。
かる~い気持ちで簡単に出来ることから、英語に親しんでみてください。
親子でリラックスしながら、ゲーム感覚で親しんでいくと、”英語=楽しいもの”と子どもの中にもインプットされ、英語への意欲にも繋がります。
もしかしたら、あなたの方が英語にはまってしまうかも!?
子ども&あなたの可能性は無限大!
Category 専門家コラム . 発達 . 親と子のコミュニケーション 2017.05.16