おはようございます。
乳幼児期からココロが震える本物体験を提供し、『真にグローバルに活躍する子どもをプロデュースする専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。
2月に入り、そろそろ卒園式やお別れの季節がやってきましたね。
園でも卒園式の練習が始まっているかと思います。
卒園式の日本語の歌は「みんなともだち」「ともだちっていいな」「はじめのいっぽ」など、大人でも泣いてしまうと~ってもいい歌がたっくさん!
でも・・・英語のお別れの歌ってどんなものがあるのかご存知ですか?
今日は、3歳でも歌える!インターナショナルスクールでも歌っている卒園式・お別れ会に最適な歌を3選、ご紹介します。
目次
これは一見「卒園式の歌??」と疑問を感じるかもしれませんが、ニュアンスとしては、『みんなともだちだよ!』というメッセージが込められています。
”ぼくのともだちはきみのともだち。きみのともだちはぼくのともだち。”
という歌詞にある通り、『いつまでたってもみんなともだち!』という素敵なメッセージを送ることができます!
歌と一緒に、2人一組でダンスをするとさらに可愛くなりますよ♡
これは知っている方もいるかもしれませんが、Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)の曲です。
これぞお別れには最適!というくらい、とても素敵な曲です。
私の職場でも、歌詞に合わせた振付をしながら歌う子どもたちの姿に、思わず涙してしまう親御さんがたくさんおられました。
もしかしたらあなたも泣いてしまうかも!?
これは子どもなら誰もが知っている(!?)曲。
ディズニー映画、”Zootopia”の主題歌として有名になった曲です。
この曲、映画の主題歌だと侮るなかれ!
歌詞を見てみると、これから旅立っていく子どもたちにぴったりの歌なのです!
『諦めないでやりたいことはなんでもやってみる!』
という素晴らしいメッセージが込められているのです!
色々と諦めてしまいがちな大人たちにとっても勇気をもらえる一曲です!
英語の卒園式・お別れの会に最適なオススメ3選はいかがでしたか?
どれもそれほど複雑ではなく、子どもにも分かりやすい歌詞になっていますので、親子での英語の勉強にも最適です!
”歌”という楽しいツールで親子で英語を学んで、お別れの時期もみんなで楽しく、良い思い出をたくさん作っていきましょう!
子どもの可能性は無限大!
Category 世界の文化 . 専門家コラム . 親と子のコミュニケーション 2017.02.16