グローバルで自分らしく輝くための○○が日本人は苦手!○○を鍛えるのには・・・

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おはようございます。

乳幼児期からココロが震える本物体験を提供し、『真にグローバルに活躍する子どもをプロデュースする専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。

『ロジカルシンキング』

という言葉を聞いたことがある方は、ほとんどだと思います。

せかいくでも、以前、「英語が話せても母国語でロジカルに考えられなければいけない」とお伝えしました。

過去記事:「英語が話せても落ちこぼれる!あなたのお子さん、ロジカルに考えることができますか?」

では具体的にロジカルシンキングの何が大切で、子どもの頃から鍛えるのには、どんなことが必要なのでしょうか?

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ロジカルシンキングとは?

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ロジカルシンキングとは”=論理的思考”という意味。

ロジカルシンキングは、文書を作るときにも、人に何かを説明するときにも非常に大切になってきます。

なぜなら、ロジカルな思考を持って物事に取り組むことだできるというのは、”多様な面を把握しながらも、誰にでも分かりやすく筋道を立てて考える・伝えることが出来るから”です。

この能力は、幼少期には自分の気持ちをしっかり相手に伝えることが出来るようになるのはもちろん、大人になって仕事をする上でも非常に重宝されることは想像がつくかと思います。

日本人はロジカルシンキングが苦手!その理由とは・・・

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日本人は、この”ロジカルに考える”という点がちょっぴり苦手。

これは、日本の「阿吽の呼吸で伝わる」「気持ちを察する」という文化が背景にあるから。

つまり、”言わなくても伝わるよね?” ”言わなくてもわかってくれるよね?”という思いが日本人のDNAの中に刻み込まれているのです!

そして残念ながら、ロジカルに物事を考えたり、発言したりする教育現場が日本にはまだまだ少ないという現状があるのです・・・

しかし!これでは当然ながら、グローバルの中で自分らしく輝くのははっきりいって難しいです。

なぜなら、海外の教育事情を見てみると、みんなロジカルシンキングが出来るような教育の場が当たり前のようにあるから。

自分の意見を発言したり、議論しあったり、STEMやティンカリングなど、ロジカルな思考の土台が養えるような遊びを取り入れたり・・・

幼少期の頃より、遊びや生活の中で、自然と鍛えられているのです。

日本人が苦手なロジカルシンキングが遊びや生活の中で自然と鍛えられる方法とは?

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では、そんなロジカルが苦手な日本人がロジカルシンキングを手に入れるために良い方法とはなんでしょうか?

遊び(おもちゃ)と生活の中でそれぞれ出来ることとは・・・?

明日をお楽しみに!

子どもの可能性は無限大!

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。

Category 世界の文化 . 専門家コラム . 発達 2017.02.01

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