親子でグローバルな視野を育てるのに1番良い方法とは・・・○○へ行くこと!

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おはようございます。

乳幼児期からココロが震える本物体験を提供し、『真にグローバルに活躍する子どもプロデュースする専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。

先日の土曜日、日曜日と横田基地で行われた『日米友好祭』

異文化体験は大人になっても必要!

ということで、せかいくでも、日米友好祭に参加してきました♪

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いざ、横田基地へ!

JR青梅線、牛浜駅から歩いて約10分ほどにあるのが横田基地。

オスプレイを配置するかしないかという問題(そもそも横田基地自体も撤退するべきという声も)でも揺れていますが、その日はお祭りということで、たくさんの人が遊びに来ていました。

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たくさんの屋台でアメリカの食文化を体験!?

お祭り当日は、たくさんの屋台がずら~り!

焼きそばなどの日本の屋台もありますが、おっきな骨付き肉やニューヨークチーズケーキなど、アメリカならではの食文化も体験できるのが、このお祭りの面白いところ。

まぁ、すべてを手作り・・・というわけにはいきませんが、お店の人もアメリカ人なので、気軽に英語体験をすることが出来るのも、嬉しいですよね♪

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↑実際に食べたニューヨークチーズケーキ。Yummy!

戦闘機や車の展示もあり!

様々な食べ物を楽しめるのはもちろん、戦闘機や車の展示もある「日米友好祭」。

実際の戦闘機に乗って写真を撮ることができたり、軍人さんと一緒に写真を撮ることが出来たりと、飛行機や車好きにはたまらないスペースも!

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↑実際に展示されていた車たち。カッコいい!

友好祭には日米関係=政治が関わっている。

異文化が身近に体験できる友好祭ですが、毎年開催されているわけではありません。

日本とアメリカの関係が悪くなると、開催されなくなってしまうのです。

「日米関係なんて、私たちの生活にはあんまり関係ないでしょ?」

と思ったら大間違い!

せっかくの交流の機会がなくなってしまうのは悲しいことです。

「どうすれば、みんなが仲良くできるのか?」

子どもと一緒に、考えていきたいテーマです。

異文化を体験できる場に行くことが、グローバルへの近道になる!

子どもをグローバルに、柔軟な価値観を持った人に育てたいと思うなら、実際に体験してみるのが1番!

機会があれば、どんどんこのような場にお子さんと一緒に行ってみて下さいね。

親子でグローバルな視野を育てましょう♪

子どもの可能性は無限大!

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。
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