おはようございます。
乳幼児からココロが震える本物体験を提供し、『真にグローバルに活躍する子どもをプロデュースする専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。
今日は子育てに仕事に一生懸命頑張る親御さんへ向けた記事を書くことにします。
と、いうのも、毎日暑くて夏バテぎみな上に、お盆も重なって移動が入ったり、気を遣ったり・・・と”そろそろぐで~っと休みたい!”というママ・パパたちの声を多く聞くようになったからです。
「でも、休もうと思ってもなんだかしっかり休めない・・・」
「眠っても休んだ気にならないんですよね・・・」
という声もたくさん届いています。
今日はそんな、なかなか休めない親御さんたちのお悩みを解決!
『最高の休息法』をご紹介します!
目次
「どんなにゆっくりしても、たくさん寝ても疲れがとれた気がしない・・・」
「疲れて眠りたいのになかなか眠れない・・・」
人間だれしも、こんな時がありますよね。
これが続くとやる気が起きず、頭もぼーっとしたりして辛いもの。
しかし、その疲れは本当に体の疲れでしょうか?
実は、体をどんなに休めてもとれない疲れ、『脳疲労』というものがあるのです!
脳疲労とは、その名のとおり、”脳が疲れていること”。
疲れているのに考え事や心配事が頭の中を巡ったり、頭が冴えてしまったり・・・
人間は、ぼーっとしている時でも常に何かしらを考えています。
そしてそれが、脳のエネルギーを大量に消費し、脳の疲労を蓄積させてしまうのです!
そんな脳疲労におすすめなのが・・・『瞑想』!
これは、久賀谷 亮さん著:「世界のエリートがやっている最高の休息法」という本で紹介されています。
”瞑想というと、なんだか宗教じみていそう・・・”
と思われるかもしれませんが、この本を読んでみると、”そんなことないのだな”と感じていただけると思います。
なぜなら、瞑想は脳科学的にも効果があるという数々の事例(=実験結果)が説明されているからです。
瞑想をすることは、脳疲労がすぐに消えて頭が冴える、最高の休息法だったのです!
本当に効果がないとやらないと言われているアメリカのエリートたちも、次々と瞑想を職場やプライベートに取り入れているのだそうです。
あの女優の中谷美紀さんも毎日瞑想をしているというのだから、一度試してみる価値ありですよ!
実は、私もなかなか眠れなかったり、寝ても質の良い睡眠がとれずにストレスを感じていた時期があります。
そんな時出会ったこの本。
私はいつも眠る前、ベッドに入ってからうだうだ考えることが多いので、眠る前に瞑想をしてみました。
すると・・・本当にぐっすり眠ることが出来たのです!
「人間の不安や心配は、過去や未来のことからきており、”今、ここ”に意識がないから起る」
という言葉も、なるほどなぁと納得。
人間には”何も考えないようにする”ということは難しい。
しかし、”瞑想”という形であれば、”何も考えない”ということが実践でき、結果的に脳を休めることに繋がるようでした。
上記写真のような、特に難しいポーズをする必要はありません!
最近疲れがなかなかとれない、上手く眠れないという方、ぜひ今日から瞑想をお試しあれ~!
大人の可能性も無限大!