貧乏神に好かれる人はどんな人?乳幼児期からお金に愛される人になる!

Spread the love

0db53020810dc440be3ba2478049522b

おはようございます。

乳幼児からココロが震える本物体験を提供し、『真にグローバルに活躍する子どもをプロデュースする専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。

皆さんは、『お金』についてどのようなイメージをお持ちですか?

”「お金が大好き!」っていうと、なんだかがめついイメージがする・・・”

という方もいるかもしれませんね。

しかし!

今世界では子どもたちに”お金”についての教育をしはじめています。

これからを生きる子どもたちに必要なのは”マネーリテラシー”であると言われているのです。

お金に関する知識を得ることも大切ですが、どのような行動や言動をするかによって、お金から愛されるか嫌われるかわかるといったら・・・?

今日はそんなお金に愛される人になる方法を、”なるほど~!”と感心しながら読了した『夢をかなえるゾウ2~ガネーシャと貧乏神~』から抜粋してご紹介します!

105885

Sponsored Link

貧乏神に愛されるのはこんな人!

その1. ドリーム貧乏

このタイプは大きな夢を持っているものの、その夢に囚われるあまりお客さんのことが全然見えていない人。

お客さんから望まれていないことを頑なに続けているのため、「イタい人」と呼ばれることも・・・

その2. ガネーシャ貧乏

このタイプは目の前にある誘惑(例:甘い物やたばこなど)を一切我慢できない人。

お金があるとすぐに使ってしまい、仕事でも大変そうなことがあるとすぐに避けてしまうので貧乏なことが多いのだとか・・・

その3. お駄賃貧乏

このタイプはほとんどの人に当てはまるかもしれません。

なぜなら、子どもの頃に「お使いに行ってくれたらお駄賃をあげる」「お手伝いしたらお駄賃あげる」などと言われたことが誰しもあるだろうと思うからです。

しかし、これが貧乏の始まり!

このような形でお金をもらってしまうと、「お金」=「嫌な作業をするともらえるもの」という考えを持つようになってしまうのだとか。

しかも作業をする前からもらえる額が決まっているため、「いかに楽して作業を終わらせるか」に集中してしまいがちに・・・

こうして子どもの頃にもらった「お駄賃」が、アルバイトの「時給」になり、会社の「給料」になっていくのです。

お金に愛される行動・言動とは?

では、お金に愛される言動や行動とはどのようなものなのでしょうか?

お金に愛される人の5つの特徴とは・・・

その1. 「お金は楽しいことをするともらえるもの・人を喜ばせた分だけもらえるもの」という意識にする!=プレゼントをする

その2. 他の人が気づいていない長所を見つけて褒める

その3. 店員を喜ばせる=「ありがとう」「おいしかったです」など、売ってくれる人にも感謝を!

その4. 自分が困っている時に困っている人を助ける

その5. 日常生活に楽しみを見つける

小さいころからコツコツと!

お金に愛される人になるには、一朝一夕では出来ません。

「お駄賃貧乏」にもありましたが、小さい頃からの習慣が、お金に愛されることを難しくしてしまうこともあります。

上記の5つの特徴は、何もお金に限ったことではなく、人生を通して、誰にでも愛される人の特徴でもあると思います。

「感謝の気持ちを育て、人の喜び・幸せを喜べる」人になるためには乳幼児期にそのような経験をたくさんして、土台をしっかり創ることが大切だと思います。

詳しくはぜひ『夢をかなえるゾウ2~ガネーシャと貧乏神~』を読んでみてくださいね。

楽しくあっという間に読み終えることが出来ますよ!

子どもの可能性は無限大!

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。
Translate »