外国人の漢字の学び方から漢字を学ぼう!

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おはようございます。

乳幼児から心が震える本物体験を提供し、『真にグローバルに活躍する子どもをプロデュースする専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。

外国人にも人気の日本の漢字。

現在ではPCやスマホの影響で日本人の漢字離れが進んでいるともいわれており、難しい漢字は日本人でも書くことが難しいものが何個もありますよね。

日本人は漢字は小さいころから”勉強するもの”と捉えているかもしれませんが、漢字の好きな外国人は、日本人とは違った見方で漢字を見ています。

外国人の漢字の捉え方を学べば、あなたも漢字を習うのが楽しくなるかも!?

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漢字は『絵』として覚える!

外国人の方々がどのように漢字を捉えているのかというと・・・

漢字を『絵』のようだと感じているということです。

日本人にはなかなかない発想ですよね!

また、漢字をパーツパーツに分けて覚えたり、逆さまにして漢字が表しているものそのものをイメージしたりと、日本人ではなかなか思いつかない発想で漢字を覚えているのです。

外国人には漢字は一種のアートのように感じるようです。

我々も、”漢字をアート、絵”だと捉えると、難しい漢字もすんなり覚えられるかもしれませんね!

日本より日本を知る外国人!

日本に住む外国人の中には、漢字検定1級を持っていたり、日本の歴史に詳しかったりと、日本人よりも日本を知っている方がたくさんいます。

そのような方と接していると、「自分は本当に日本のことをあまり知らないな・・・」と感じます。

漢字も、学生の時は”勉強するもの”でしかありませんでしたが、外国の見方を通してみると、日本の誇るべき文化の1つであることがわかります。

外国の方に尋ねられた時に、しっかり答えられるように、もう1度漢字を学んでみようかな・・・と思いました。

漢字を絵だと捉える感性、見習っていきたいですね!

 

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。

Category 専門家コラム 2016.04.12

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