幼稚園(などの)選び方のポイントってどこ?


みなさまもうすぐ卒園、そして入園の時期がやってきますね!

いまはまだ年末だって!?・・・いえいえ、もう幼稚園や保育園は新入園児面接を終え、来年度準備に入っているのです。

以前勤めていた幼稚園は11月に面接を行っていましたので、むしろ今日では遅い!と思われるかもしれませんが、「どこにポイントを絞ればいいの!?」というご質問を受けましたので今回はワールドkidsプロデューサーMASAMI流の幼稚園などの選び方ポイント!を書かせていただきます。

☆ワールドkidsプロデューサーMASAMI流のCheckすべきとこはここだ!

①教育・保育方針が自分の子どもに合っているか。親ではない!

(遊びが主体か、一斉活動が主体か。など。インターに入れたいのであれば、”国際バカロレア”カリキュラムを採用しているところが良いでしょう。)

②本当にそのような方針で運営しているか。必ず見学してCheck!園長先生にも話を聞いてみましょう。

③見学に行ったときに子どもたち、先生たちの方から「こんにちは!」などと挨拶、もしくは声をかけてくれるか。入園説明会などではなく、あえて何もない日に見学にいくのがポイント!

④けがや園内の安全に対する姿勢

⑤保育資格保持者がどれくらいいるか。(これは株式会社などで運営している保育施設対象。無資格者でも働ける場合が多いです。)

⑥保育者の離職率。先生がコロコロ変わる園は疑った方が良いです!

もちろん細かくいうとたくさんありますが、大まかに分けるとこの6つかなと思っています。

中でも親御さんにとって決め手になるのはその園の教育・保育方針ではないかと思います。

私は自分が幼稚園時代は一斉活動主体の幼稚園、働いてきたのは遊び主体の幼稚園でした。

個人的な意見としては・・・遊ぶ時間がたくさんある方が子どもにとっては良い!ということ。

※これは本当に個人の意見ですが、自分の母園である一斉活動主体の園でも実習したことがあります。そこは先生たちが怖かったです・・・遊び主体の園の方が、先生たちの仲も良く、子どもたちにも良い影響を与えていると感じました。

子どもは遊びを通して人間として一番大切なことを学びます。それは、机に向かって勉強していただけでは絶対に身につかないこと。生きていく上で重要なコミュニケーション能力です。また、自分の興味関心をしっかり満たされている子は就学してからも学習に意欲的です。

なぜなら、遊びの中で『学ぶことは楽しいことだ!』というのを知っているからです。

親はここがいい!と思っても子どもにとってはつまらない、楽しくない、馴染めない・・・ということもあります。

可能であれば、その園を卒園した子どもたちの小学校での様子を、(本人からではなく)客観的に聞いてみましょう。

私が実際にある保護者から聞いた話ですが、ある一斉活動主体の幼稚園の卒園児は(そこは小学校のように様々な”勉強”があり、時間割で動いていたところです。)、休み時間になると他の人のことを考えず、人を押しのけてトイレに行く子ばかりなのだそうです。

また、ある時は遊び主体の幼稚園の卒園児が、小学校で友だちに貸した手袋がなくなった時、友だちがクラスをまたいで(クラスを問わず)大勢で探してくれ、無事に手袋を見つけることが出来たそうです。その友だち全員が・・・遊び主体の幼稚園出身の子だったそうです。

いかがでしょうか?もちろん、座る、きちんと話を聞くということも大切です。ですが、そのことばかりに焦点をあてすぎるのも良くないと思います。

幼少期にたくさん遊び、様々な経験をした子ほど、充実した人生を自分で構築し、過ごすことができるのではないかと思っています。

子どもにとっては遊んでいる時が一番の”勉強の場であり、学びの場である”と私は考えます。

それらもふまえた上で、お子さんに一番あった場所を選んであげて下さいね。

あ、それから園バスや制服がかわいいからといってそれだけで選ばないようにしてくださいね!それらは大抵園児数を獲得したい園の策略ですから。

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴12年以上。
これまで4,000人以上の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。

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Category 専門家コラム 2014.12.24

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