それぞれのお国柄。
さて、今日はタイトルにもあるように、それぞれのお国柄の話をしたいと思います。
先日お話したスウェーデンの子にまつわるお話です。
その子は少しずつ泣く時間も短くなり、おしゃべりも沢山してくれるようになりました。
相変わらずおしゃぶりをチューチューしながら(笑)
それを見たアメリカ人の先生が、「うち(の子)はおしゃぶりなんてさせたことない」と一言。アメリカではおしゃぶりをすることはあまり良いこととは捉えられないみたいです。
さすが、オムツを外すのもとても早いと噂のアメリカです。
対してチリに在住していた方は「チリではおしゃぶりしてる子多いけどね~」とのこと。
う~ん、国によって大分差があるんですね!
改めてそれぞれのお国柄を実感した1日でした。
※あくまでも個人的な意見です。
この記事を書いた人
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関口真美代表
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世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。
その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、
「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」
と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人
『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。
Category 世界の文化 2014.12.04