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おはようございます。

乳幼児期からココロが震える本物体験を提供し、『真の”グローバル脳”と”ココロ力”を育てる専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。

あなたは黒澤明さんをご存知ですか?

「小さいころから才能あふれる人だったに違いない!」

と思っているでしょうか?

実は、かくいう私のその一人。

きっと小さいころから才能が抜きんでていたんだ・・・と思っていました。

それが先日、黒澤明さんにまつわるテレビ番組を拝見したことで、間違った認識だったということに気づいたのです。

恩師が認めてくれた”自分の存在”

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黒澤さんの幼少期は、驚くべきことに”勉強のできない、泣き虫でいじめられっこ”だったそうです。

そんな、どこにも居場所のない小学校時代を送っていた黒澤さんを救ってくれたのは、1人の教師でした。

当時は子どもの個性などは一切認められず、みんなが同じように行動することが求められ、子どもに自由は与えられていませんでした。

そこで、黒澤さんの恩師がしたことは・・・

・子どもに自由に地図を描かせるなど、子どもに自由にやらせる授業を取り入れる

・子どもが描いたものや作ったものはどんなものであれ認め、褒める

・子どもの得意なこと、不得意なことを見極める。時には学級委員などに抜擢する

などなど、当時の教育では異例なことばかり。

他の教師からは反感も買っていたそうですが、その、

『・子どもの個性・自由を認める。

 ・子どもを尊重する

 ・良い面を見る・受け入れる』

ということが、黒澤さんに”自分はここにいていいんだ”という自己肯定を生み出し、安心できる環境を作ったのです。

先生そのものから学ぶことが多い。

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黒澤さんは、そんな恩師との経験から、こんな言葉を残しています。

『学ぶことは”先生そのもの”から学ぶことが多い。

勉強を教えるというのではなく、先生の普段の姿から、そして先生との付き合い方から学ぶ』

幼児教育をしていると、まさにその通りだと痛感します。

なぜなら、子どもは先生の真似をするからです。

けれど、”先生そのものから学ぶ”ということは、どの年齢になっても同じことです。

そのため、教師というものは「しっかり生きなくてはいけない」と思うのです。

なにも人格者になれとか完璧になれというわけではありません。

黒澤さんの恩師のように、

『・子どもの個性・自由を認める。

 ・子どもを尊重する

 ・良い面を見る・受け入れる』

ことをすればいいのです。

しっかりと一人ひとりの子どもたちに向き合うのです。

そして、楽しい時は思いっきり笑い、悲しい時には一緒に泣く・・・自分の気持ちに素直になることが、「しっかり生きる」ということです。

最近は、教師の労働環境の悪化の影響か、教師の質も下がってきていると感じます。

下がってきているというよりは、何をすればいいのかわからない教師、教師が楽だからこそ一斉に子どもを動かそうとする環境が増えているのです。

そのような意味では、日本の教師・教育を取り巻く環境は、子どもを尊重しないといういう、時代から(本質は)何も変わっていないように感じます。

そんな環境の現代において、

”これからの子どもたちを育てることの出来る本物の教師とはどんな教師か?”

あなたなら、なんと答えますか?

せかいくでは、教師自身も本物のグローバル思考とマインドを持てるようにしていきます。

子ども&あなたの可能性は無限大!