子どもも大人も誰だって。人間は”食と○○”で出来ているのだ!

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おはようございます。

世界を舞台にココロが震える本物体験を提供し、『あなたと世界をつなげる専門家』、子育て・教育ドクターのMasamiです。

「人間の体は食べたもので出来ている!」

とは良く聞く言葉ですよね。

まったくその通りで、体は”何を食べているか”によって、体調なども違ってきますよね。

けれど、人間を構成する要素には”食”だけでは不十分。

人間を構成する要素には、食以外にももう1つ、大切なものがあるのです!

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食×”体験”が人間を構成しているのだ!

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食事はカラダをつくる大切な要素。

もちろん、ココロにも作用してきますが、ココロと運動機能、価値観をぐ~んと育てるのには、

『体験』

が必要不可欠だって知っていましたか?

なんとなくは分かっているけれども、それによって人間(自分)がつくられているなんて、あまり考えたことないですよね。

けれど、人間はもれなく”体験”からつくられています。

今までに、

・どんなことをやってきたか

・どんな人と接してきたか

・どんな風に身体を動かしてきたか

などによって、一人ひとり違う価値観や感じ方が出来上がってくるのです。

もし、”体験”することがなかったら・・・?

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さて、ではもし、食には十分に気をつけていても、な~んにも体験させなかったら(してこなかったら)、どんな人間が出来上がると思いますか?

・歩くという体験をしてこなかった人は”歩けない”かもしれません。

・考えるという体験をしてこなかった人は”考えるということが分からない”かもしれません。

・楽しい、悲しい、悔しいという”感情がない人”になるかもしれません。

いくら体に良いものをとっていても、食に気を付けていても、体験するということがなければ、(極端ですが)何にも感じないし考えることもない人になってしまうのです。

”体験の意欲”は乳幼児期に育てると一生学びの姿勢を持つ人になる!

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当然ですが、生まれた赤ちゃんは、自分で体験しながら自分の体をつくっていきます。(運動機能を育てているとも言います。)

大人が何も言わなくとも乳を吸い、首をすわらせ、寝返りをうち、ハイハイをして歩き出す・・・

たった生後1年の間に、たくさんの体験を経験するのです。

そして、出来た喜びや達成感が、また子どもを新たな体験へと向かわせ、ココロとカラダを構成していくのです。

新たな体験への意欲は、興味関心に溢れている乳幼児期に育てることで、大人になってからも体験を通して成長していくことのできる人間になります。

・まだ小さいから・・・

・うちの子には難しい・・・

・かわいそうだから・・・

これらはすべて、親・大人側の偏見です。

子どもたちはどんな子だって、いつだって可能性に満ち溢れているのです。

親・大人が勝手に子どもの制限を決めることのないようにしていきましょう。

もちろん、親であるあなた、大人であるあなたの可能性だってまだまだ無限大なのです。

『食×体験』で、子どもたちと一緒に、まだまだ成長していきましょう!

子ども&あなたの可能性は無限大!

※「それでもうちの子には無理なことがある!」「どうやってやる気にさせるかわからない」という方。

ちょっとしたコツで、そのお悩みは解決することができちゃうのです。→Global子育て・教育ドクター

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。
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