世界の仕事納めは今日??せかいくも本日仕事納め!今年もありがとうございました!!

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おはようございます。

乳幼児期からココロが震える本物体験を提供し、『真にグローバルに活躍する子どもをプロデュースする専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。

いよいよ年の瀬に近づいてきましたね。

来週には仕事納めを迎える方が多いのではないでしょうか?

せかいくでは、本日が仕事納めになりますが、海外でも”仕事納め”というものはあるのでしょうか?

2016年最後は、仕事納めについてご紹介します!

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海外には仕事納めはない!?休暇の取り方はひとそれぞれ。

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海外には”仕事納め”という概念はあまりありません。

と、いうのも海外(特にキリスト教の国)では年末年始よりもクリスマス休暇の方がメジャー(重要)だからです!

そのため、「クリスマス前後は絶対に休みをとる」という方が多いのです。

また、海外では休暇の取り方も個人に任されているところがほとんど。

クリスマスから年始にかけて休みを取るパターンもあれば、クリスマス休暇だけとって、その後は出勤し、大みそかと1日だけ休むというパターンで休暇をとる人もいます。

日本のように、企業一斉に休むというパターンはあまりないのですね。

日本の暦でいうと、今日で仕事納めをし、クリスマス休暇をとる方もいるかもしれませんね!

年末年始にはあまり重きをおいていない!?

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このようなパターンになるのは、上記にもある通り、年末年始よりもクリスマス休暇の方が重要だと考えられている文化があるから。

日本ではおせちを食べたり、親戚にご挨拶にいったりなど、年明けは一大イベントの1つですよね。

海外でも、そんなイベントに合わせてなが~いお休みをとるかと思いきや・・・仕事はじめは以外に早いところが多いのです。

これにはちょっと意外ですよね。

もちろん、花火などで盛大お祝いすることもありますが、2日には普段の日常に戻るところも多いそうですよ!

せかいくも今日が仕事納め!今年も1年、ありがとうございました!!

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せかいくでも、本日が2016年の仕事納め。

今年もたくさんのイベントを行ったり、新たなお客様と出会えたりと充実した1年となりました。

それもこれも、いつも皆様が応援し、温かく見守ってくださっているおかげです!

今年も大変お世話になり、本当にありがとうございました!!

来年は2017年1月10日から始動!

来年は新たなプロジェクトも企画中です!

ますます子どもたちと保護者の皆様のお役にたてるよう、パワーアップしていきたいと思いますので、来年もせかいくをどうぞよろしくお願い致します。

来年も皆様にたくさんの幸せが訪れますように♡

Merry Christmas & Happy new year!!

皆様の可能性は無限大!!

☆今日やってくるのは・・・Gáttaþefur(ガオタセフル)

とても大きく、敏感な鼻を持つ。クリスマス用に焼かれたリーフブレット(Laufabrauð)の匂いに気づいて、山や谷を越え風のように走ってやってくる!

☆明日やってくるのは・・・Ketkrókur(ケートクロゥクル)

「肉泥棒」という意味の名を持つ。燻製のラム肉を使った伝統料理を食べる。忍び込んだ家の煙突から鉤(フック)を下ろして、フライパンで調理中の燻製ラム肉を釣り上げる。

お肉を焼くときには注意して!?

☆明後日、いよいよ最後の日!最後にやってくるのは・・・Kertasníkir(ケルタスニーケル)

「キャンドル乞い」という名を持つ。 キャンドルを燈して、楽しそうに行進する子どもたちの後ろを、光に引っ張られるようについて行く。
1月6日に彼が山へ帰ると、アイスランドの長いクリスマスも終わるのです・・・

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。

Category 世界の文化 . 専門家コラム 2016.12.22

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