世界を見てきたからこそ思う!本当に世界で活躍する人になるために必要なのはこの3つ!

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おはようございます。

乳幼児期からココロが震える本物体験を提供し、『真にグローバルに活躍する子どもプロデュースする専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。

昨日は「海外に骨を埋めようと思っていた方が、なぜ子どものために日本に帰ってきたのか?」ということを、インタビューにしてお伝えしました。(まだの人はこちら!→「海外に骨を埋めようと思っていた。でも子どものことを考えたら、日本に帰ってくるべきだと思った。」

今日は、そんな世界を見てきた方+せかいくだからこそ思うことを、『本当にグローバルで活躍するために必要な3つのこと』をご紹介します。

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日本人としての軸をもちながら、世界と混じり合える人になるためには・・・

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1. 行儀作法・マナーを身に付けるべし!

行儀やマナーは、なぜ大切だと思いますか?

それは・・・『相手を不快にさせないため』です。

行儀やマナーには、”相手のことを尊重する”という大切な意味が込められているのです。

もちろん、コミュニティや集団で上手くやっていくための手段にもなりますよね。

世界的にも、マナーがとても大切なのは同じこと。

自分のためにはもちろんですが、相手のことを敬うためにしっかり身に付けなくてはならないのです。

2. 好奇心を失わない!

『大人になっても好奇心を持ち続ける』というのも、世界で活躍するのには大切です。

なぜなら、「なぜ、こうなるのだろう?」「どうしたらできるのだろう?」と考え、好奇心を持って仕事などに取り組める人は、行動に移すことが出来るので、国籍を問わずに尊敬される人になるからです。

難しい局面に直面した時も、諦めたり、無理だと投げだしたりすることなく、「どうしたら出来るか?」と意欲をもって実行に移すには、好奇心がなければできません。

そのような人に、みんな魅力を感じてついていくのです。

3. 大局観を持つこと!

大局観とは、『物事の全体的な状況や成り行きに対する見方・ 判断』『物事の全体像をつかむ能力』ということです。

1例をあげるとするならば、”世界情勢に通ずることで、これから世界がどう動いていくのかわかる・ある程度予測できる”ということです。

しかし、子どもの頃にこれは難しいですよね。

子どもの頃から大局観を育てていくには、片寄った見方、片側からの見方だけではなく、反対側の側面からみたものの見方、上から見たとき、下から見たとき・・・など、”ものや物事には、様々な見方がある”というということを伝えていきましょう。

3つのポイントをおさえて、『日本人としての軸を持ちながら、グローバルに活躍できる人』に!

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いかがでしたか?

どれも、これから自分の価値観を創っていく乳幼児期の子どもたちにとっては、とても大切な『習慣』です。

この3つのポイントを意識して、”世界でも尊敬される、人間的魅力に溢れる人”を育てましょう!

子どもの可能性は無限大!

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。
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