おはようございます。
世界を舞台にココロが震える本物体験を提供し、『子どもの真の才能を発掘する』、才能発掘ハンターMasamiです。
先日、フィリピンで学校を経営している方とお話をさせていただく機会がありました。
その学校は、日本からの親子留学も積極的に受け入れているところなのですが、最近ではなんと、
「え!この時期に!?」
という親子留学の方が増えているそう。
その時期とは・・・
目次
なんと、”育児休暇中”!
「育児休暇中に親子留学って大変じゃない??」
と思うかもしれませんが、お話を伺っていると、とても楽しそうなのです。
なぜなら、
・留学中、掃除や洗濯などの家事は、全て学校のスタッフがやってくれる
・0歳児からチャイルドシッターがついてくれる
などなど、お母さんが気楽にのびのび過ごせる環境が揃っているから。
これなら、のんびりとバカンス(!?)を楽しむことができますね!
あなたなら、育児休暇中の親子留学についてどう感じますか?
様々な考え方があると思いますが、日本では、
”母親だから○○しなくてはいけない”
ということがたくさんあります。
極端に言うと、
『母親がリラックスしてはいけない環境(風潮)』
がまだまだあるということです。
「あなたは母親なのだから○○しなくてはダメ!」
というワード、結構聞きますよね。
これからの日本には、お母さんたちがもっと気楽に子育てを楽しめる環境が必要不可欠。
そう考えると、育児休暇中の親子留学の需要も、もっと伸びてくるかもしれませんね。
では、育児休暇中に親子留学をするとどんなメリットがあるのか?
せかいくが考えるメリットは2つ。
まず1つが、
『才能の種がたくさんまかれ、それを開花させるカギとなる』
ということです。
乳幼児期の子どもは特に、親の価値観の枠の中でしか育つことができません。
けれど、育児休暇中に親子留学することにより、親であるあなたの価値観が広がります。
すなわち、子どもの枠(=可能性の種)も広がることに繋がるのです。
枠が広がれば、選択肢も可能性も当然増え、活躍するフィールドが広がる(種が開花する)のです。
そしてもう1つは、
『子どもが本物体験をすることができる』
ということです。
よく、「小さい頃のことはすぐ忘れるから意味がない」という方がいますが、それは違います。
どんなに小さくても、皮膚で、耳で、目で感じたことは、その子をつくる全ての重要な要素なのです。
”出来事”としては覚えていなくても、感覚やココロが覚えているものです。
本物体験をすることで、先に述べたことと同じように、可能性の種がたくさん植えられることになるのです。
これまでは、
「育児休暇中に親子留学だなんて!」
と思ったかもしれません。
けれど、世界と繋がるチャンス、のんびり楽しんで子育てをすることができる環境などには、多様な選択肢が存在しているのです。
育児休暇中の親子留学もその1つ。
ぜひあなたの思いの実現をあきらめるのではなく、多様な選択肢を知ろうとしてみてくださいね!
子ども&あなたの可能性は無限大!
Category ”真の”才能を発掘する方法 . 世界の文化 . 専門家コラム . 真のグローバル人の育て方 2018.01.30