おはようございます。
世界を舞台にココロが震える本物体験を提供し、『あなたと世界をつなげる専門家』、教育ドクターのMasamiです。
先日、父親ならではのお悩みが・・・
というコラムでご紹介させていただいた方から、嬉しいご報告をいただきました!
過去記事:「”父親だからこそ”の子育てのお悩み!ポイントは『○○の見える化』をすること。 」
それは・・・
目次
先日は私ども家族に合わせた具体的な解決策をいただき、ありがとうございました。
その後、教えていただいたように、”愛情の見える化”に取り組んでいます。
まだ完璧ではないのですが、子どもとの関係が変わってきたのが分かります。』
な、なんて嬉しいお言葉・・・!
これは先日、コンサルを受けてくださった、父親であるNさんからいただいたものです。
この変化、なんとわずか 1週間で起きたことなのです!
もちろん、Nさんが真摯に子ども・自分と向き合ってきた結果ではありますが、”Nさんなりの愛情の見える化”をすることにより、わずか1週間でお子さんとの関係に変化が現れたのです。
子どもに対して”効果がある”というのもおかしな言葉ですが、愛情の見える化をすることにより、子どもにすぐに変化が現れるのは事実です。
子どもたちは”見えないもの”に対してとっても敏感。
大人のイライラした気持ちや焦りの気持ちもすぐに察することが出来るのです。
だったら愛情も察するだろうって・・・?
いえいえ、それはまた別なんです。
子どもたちは思っています。
「お母さん、私のこと好き?」
「お父さん、僕のこと愛してる?」
だからこそ側にいて欲しがったり、抱っこしてほしがったり、ひたすら話をしたり、わざと大人を怒らせるようなことをしてみたり・・・
子どもの愛情の確認の仕方は、その子によって様々。
だからこそ、その子に合った愛情の見える化が必要なのです。
子どもにはそれぞれ、その子に適した愛情の見える化が必要です。
そしてそれは、親であるあなた自身を見つめること=自己分析にも繋がります。
”子どもも大人も笑顔でより良い関係が築ける”
それが、愛情の見える化の神髄なのです。
※「子どもに必要な愛情の見える化はなに?」と思ったら→教育ドクター
Category 専門家コラム . 親と子のコミュニケーション 2017.10.11