どっちが勝った!?ロジカルシンキングを鍛える新しいおもちゃ、『モアファン』で親子ロジカル対決!

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おはようございます。

乳幼児期からココロが震える本物体験を提供し、『真にグローバルに活躍する子どもをプロデュースする専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。

一昨日、昨日とロジカルシンキングについてお話しました。

過去記事1:「グローバルで自分らしく輝くための○○が日本人は苦手!○○を鍛えるのには・・・ 」

過去記事2:「グローバルで輝く!日本人が苦手とするロジカルシンキングは、幼少期からこれで鍛える!」

実は、そんなロジカルを鍛えるのにうってつけの新しいおもちゃがあるのです!

それが『モアファン』

過去記事:「今、教育者の中で話題!世界も注目の『モアファン』を先取り!」

以前もご紹介したものですが、今回モアファンのイベントで親子ロジカル対決をしてきましたので、今日はその模様をお伝えします!

果たして親たちは子どもたちに勝てたのでしょうか・・・!?

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親VS子!因縁の対決、ここに勃発!?

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さて、ルールはいたって簡単。

親チーム×2、子どもチーム×2の計4チームで対決します。

それぞれのチームに分かれたら、てこ(=投擲器)をチームで協力しあって1つ作ります。

そのてこから物を飛ばして、一番遠くまで飛んだチームの勝ち!という飛ばしっこゲームです。

さて、それぞれどんなものが出来上がったのかというと・・・?

1980

↑子ども:赤チーム

1979

↑子ども:青チーム

1978

↑親:緑チーム

1982

↑親:黄色チーム

参加者の親も子どもたちも、お互い負けないようにチームのみんなで「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤しながら出来上がった力作揃い!

みなさんはどのチームのものが一番遠くに飛ばせると思いますか??

この飛ばしっこ対決、気になる結果は・・・○○の勝利!

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てこが出来たら、4チームのてこをそれぞれスタートラインに置いて、一斉にスタート!

「3.2.1・・・GO!」

の掛け声で一斉に飛ばします!

3回戦を行い、飛んだ飛距離を測定、一番遠くまで飛んだチームの優勝です。

気になる結果は・・・

なんとすべての回で子どもたちの圧勝!

大人チームのてこは途中で壊れてしまったり、思わぬように飛ばなかったりと、「あぁ~!」という声が大人チームから聞こえていました。

もちろん、子どもたちはとっっっっっっても興奮して喜んでおりました♪

※アンコールを経ても結果は同じ!最終的には子どもチーム同士で対決という形に。最終優勝は赤チーム。でも、みんな頑張りました♪

勝因はコミットメントの差!?

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今回、初めて行った、親VS子のロジカル対決。

親御さんも子どもたちもどちらもとっても盛り上がって楽しんでくれました!

帰りには「このおもちゃを買って帰りたい!」という方が続出するほど、みんな熱中していました!

※今現在は幼稚園などにしか卸していませんが、近々一般向けにも販売がスタートする予定です。
気になる方は”お問合せ”からご連絡ください。(せかいくは一般社団法人ティンカリング協会に属しています。)

そんな中、今回の親チームの敗因を考えた私。

その敗因とは・・・『コミットメントの差』ではないかと思います。

子どもチームは、本気で親チームに勝とうと、休憩も返上でまるまる1時間、みっちりとあれこれ試行錯誤していました。

対して親チームは楽しんで作っていたものの、本気で勝つ!という意欲がちょっと弱かった。

大人になるとどうしても、恥ずかしさや大人だから・・・という暗黙のルールから本気で盛り上がれることって少なくなってきてしまうと思うのです。

しかし!そんな大人たちだからこそ、

”もっと楽しんでほしい!ココロを揺さぶってほしい!本気で生きてほしい!”

と私は願っているのです。

だからこそ、せかいくでのイベントは、必ず”親子参加”にしています。

親だって子ども以上に楽しんで、盛り上がって、ふざけたって(笑)いいじゃないですか。

恥ずかしさを感じる必要なんてないんです。

本気で子どもに張り合ったっていいんです。

そんな親の姿をみるからこそ、何事も楽しんだり、チャレンジしたり、自分の人生を自分で切り拓いていける大人に育つのですから。

親が適当になぁなぁにやっていたら、子どももその通りになりますよ。

どんな時も、楽しく過ごしていきましょう!

子ども&あなたの可能性は無限大!

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。
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