我が子を「ロボットに負ける人間」にしてしまう親の5つの特徴!

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おはようございます。

乳幼児からココロが震える本物体験を提供し、『真にグローバルに活躍する子どもをプロデュースする専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。

最近、「ロボットが将棋やチェスで人に勝った」というニュースを目にしたこともあるかと思います。

近年、人工知能が注目を浴びてきていますが、その一方で10年後にはいまある職業の半分がなくなると言われています。

それは、人工知能にとって代わられてしまうかもしれないから。

グローバル化によって世界中の人と対等に向き合い、そのうえ人工知能にも負けないようにしなくてはいけない・・・と考えると、現代の子どもたちをどのように育て、どこを伸ばしてあげたらいいのか迷う部分もありますよね。

今日はそんな世の中にも負けない!子どもを育てるための5つのヒントをyahooニュースから抜粋し、ご紹介します。

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我が子を「ロボットに負ける人間」にしてしまう親の5つの特徴!

ロボットに負けない人間になるためには、”ロボットが出来ないことを出来る子になる”ということが大切です。

しかし!

親御さんの育て方・接し方によっては、ロボットに負けてしまう人間になってしまう可能性があるのです!

ここで、自分のお子さんへの接し方をチェックしてみましょう。

【あなたは大丈夫!?これがロボットに負ける人間にしてしまう親の5つの特徴!】

(1)子どもに選ばせず、親が正しいと言ったものに決めさせる

(2)いつもうまくいく方法を教え、失敗させない

(3)できないことや失敗しそうなことは、先回りしてやってあげる

(4)子どもの言動に反応しない・無視する

(5)子どもを大人の劣った存在とみなし、馬鹿にする

子どもをロボットに負けない子に育てるポイントは「自尊感情」と「能動的に動く」こと!

さきほど、チェックした5つの特徴。

それは、子どもの「自尊感情を失わせる」ということです。

子どもに”自分はダメだ”と思わせて自信をなくさせれば、能動的=自ら考えて動くことは出来なくなります。

すると、自尊感情が低いため、他者の言いなりになってしまい、まるでロボットのような人間になってしまうことも・・・

そうならないために、子どもの自尊感情を高め、自ら考えて動ける環境を積極的に作っていきましょう!

いかに、yahooニュースで取り上げられた内容を記載しておきますので、こちらも合わせてご覧くださいね。

『我が子を「ロボットに負ける人間」にしてしまう親の特徴5』

子どもの可能性は無限大!

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。

Category 専門家コラム . 発達 2016.07.15

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