和式を使えると世界にでても困らない!その理由とは?

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今日は昨日の続きです。
『和式トイレにチャレンジしましょう!』
とお伝えしましたが、なぜ和式トイレなの?

その理由の3つめ、「世界に出た時困るから」について解説をしたいと思います。

もうご存知かもしれませんが、世界の国々には和式スタイルのトイレを使う国があります。

例えば、最近人気の「トルコ」

トルコ式トイレといって、和式と同じく、便器にまたがるスタイルです。↓
(ただ、座る向きは違います。ドアの方を向いて座るのがトルコ式です。)

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紙はないところもあり、紙があっても下水の関係でトイレには流してはいけないところがほとんどです。

もし、和式が使えずにトルコに旅行に行ったら…トルコ式トイレにもかなり苦戦するはずです。

ツアーなどでは休憩時間が決まっているため、子どもと自分もトイレに入ったら結構時間がかかります。(他のお客さんもいるので。)

これは知り合いのオーストラリア人から聞いた話ですが、彼は日本に来て初めて和式トイレに入った時、どのようにしたら良いのかわからずに、すべての衣服を脱いだそうです!
かなりの時間がかかって大変だったと言っていました…

このエピソードを聞くと、洋式だけではなく、和式にも慣れていた方が良いと思いませんか?

これから様々な国へ羽ばたいていくであろう子どもたち。
トイレにすごーく時間がかかるなんてもったいない!

せっかく和式のある国にいるのですから、一人でもスムーズに和式を使えるよう、今日からぜひチャレンジしてみましょう(*´∀`)♪

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。

Category マナー . 世界の文化 . 発達 2015.04.05

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