せかいくとは、0~6歳のお子様をお持ちの富裕層、経営者、エグゼクティブの方の子育てのお悩み、教育の迷いを解決し、共にお子様の成長を支えるパートナー型の教育事業です。
・信頼して子育ての悩みや迷いを相談できる相手がほしい
・今後の国際社会、多様化社会(世界)で活躍できる子に育てたい
・人生100年時代、どんな世界になっても生き抜ける子を育てたい
など、
「乳幼児期(6歳まで)にどんな関わり方や力を育てれば良いのか分からない」
そんな、子育て・グローバル教育に悩み、迷子になっている「教育迷子」のご家族様を「教育の専門家」が専属的にサポートし、安心して楽しくお子様と向き合い、ご家族皆様が笑顔で過ごせるライフスタイルの実現をサポートいたします。
また、
・優秀な人材を確保し、これからの時代に更に活躍する社会貢献企業へと成長したい
・女性活躍や男性の育児休暇も叫ばれているけれど、具体的にどんな取り組みをすれば良いのか分からない
・子育て中の社員にも活躍してもらいたいが、そのためには何が必要なのか分からない
など、
「これからの世界で成長を続けるためにはどんな社内環境にすれば良いのか分からない。」
そんな更なる成長を望まれている企業様に向けて、これからの時代のグローバルスタンダードである”キッズファースト企業”への変容も合わせてサポートいたします。
インターナショナルスクール・日系幼児教育歴12年の教育現場で経験した、2,000世帯以上の事例から、本当のグローバル教育×家庭環境(親御様の想い(貴方が想う22歳のお子様の姿等)、お悩み解決)×お子様の性格・特性に合わせた最適な教育法、
=「我が子を“世界人”に育てるオーダーメイド教育」
として、
・教育コンサルティング(個人、法人内在中)
・国際マナー&プロトコール
・教育型旅行同行(実践型グローバル教育)
をご提供しております。
※世界人についてはこちらを参照:「真の”グローバル人”とは」
乳幼児教育は親御様や周囲の大人の影響が色濃く出るため、
”まずは大人が価値観を広げ、子どもを多様な見方をすることが必要であると同時に、大人が楽しみながら活き活きと過ごしている姿を子どもに見せることが、子どもへの一番の教育”
とも提唱し、どんな立場になっても子どもと共に楽しんでいける、且つ、大人も子どもも楽しく学べる環境を増やすべく、各事業を行っております。
教育型旅行同行とは、6歳までの旅をグローバル教育の場にする「実践型グローバル教育(世界を旅することで国際スキルを養う)」を通して、『世界中どこでも活躍し、愛される世界人』を育てる、次世代型のグローバル教育のこと。
教育の専門家がお客様のご旅行に同行することにより、従来の同行サービス(ご旅行中のお子様のお世話、親御様へのフリータイムの提供など)はもちろん、それに加え、現地でお子様の様子を見ながら国際教育を実践いたします。
それにより、今後の社会に必須な『国際スキル』を自然に養うことが可能です。
今後に必須な『国際スキル』とは、
・国際感覚(マインド)
・国際マナー、礼儀
・問題解決能力
の3つ。
言い換えれば、世界中の多様なバックグラウンドを持つ方と堂々と関わることができ、且つ愛される
『人間力・コミュニケーション力』
です。
国際化が日本国内においても叫ばれる中、グローバル教育、国際教育とは、英語を学ばせる外国語教育のことだと思われがちですが、実はそれは大きな間違い。
乳幼児期に本当に必要なグローバル教育とは、英語を身に付けることではなく、
「五感を使う体験を通して国際スキルを身に付ける」
ということなのです。
なぜなら、様々な翻訳機能が次々と生まれているように、外国語の翻訳・通訳は今後益々AIが強くなっていく部分だからです。
すなわち、6歳までのグローバル教育・国際教育には、AIではできない、「人間力」を養うことが必要不可欠なのです。
世界中どこでも活躍でき、愛される“世界人“になるための鍵は、人としての土台を築く乳幼児期に、
「魅力的な人間となる土台=人間力」
をいかに築くか、ということなのです。
せかいくのモットーは、
『Think Globally Act Locally (シンク グローバリー アクト ローカリ―)=子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍できるように、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』
人間力は大人になってからの付け焼刃ではなかなか身に付かないものだからこそ、成長の中で習慣として身に付くことが一番です。
6歳までに、人間力を旅という体験を通して養い、習慣化することのできる環境を、日本の幼児教育とインターナショナルスクールの幼児教育現場を体験し、2,000世帯以上の家庭環境を見て、12年以上幼児教育を研究してきたせかいくがご提供いたします。
また、せかいくは冒頭に述べたように、子育て・教育に迷う親御様をサポートする、パートナー型教育事業者でもあります。
・仕事が忙しい中、家族間(子どもとの関係等)のコミュニケーションをどのように取っていけば良いのか分からない
・子どもにどのように躾/家庭教育をしたら良いのか分からない
・子どもにとって最適な教育をしてあげたいが、それが何かが分からない
などの日常の子育て・教育相談から、乳幼児期のお子様が世界人になるために必要な教育法を、ご家庭に合わせたフルオーダーメイドにてご提供するキャリアコンサル、前述したようなご旅行時の同行、外出先でのお子様の教育サポートまで、お客様のご要望に合わせ、「専属の教育専門家」がパートナーとしてご家族同様に献身的にサポートいたします。
※その他、各種同行もいたします。
また、人生100年時代といわれ、働き方も様々になる今後の未知数な社会において、企業が更に発展するために必要なことは、
『子育てをしながらでも働きやすい企業への変換=キッズファースト企業への変換』
です。
「子育てをするには働きにくい」
と思われてしまっては、どんなに優秀な人材も、子育てのために離れていかざるを得ません。
それどころか、子育てをしやすい企業へと移って行ってしまう可能性もあるのです。
今後はますます共働きが増えていくからこそ、子育てしやすい企業には優秀な人材が集まりやすく、発展もしやすいのです。
子育てをしている社員も働きやすい企業=キッズファースト企業。
このように企業、しいては社会全体で子どもを育てる仕組みを持つ企業こそ、社会貢献度の高い企業となり、今後の社会でも発展していくのです。
キッズファースト企業はもはや、グローバルスタンダードとなっているのです。
キッズファースト企業への変換は大きな改革ばかりが必要なわけではありません。
・子育て講演を積極的に行う
・企業内で育児相談ができる環境を用意する(例:産業医のように)
・使用していない部屋があれば、子どもが遊びにこれる部屋にする
など、できるところから取り組んでみませんか?
せかいくではキッズファースト企業への変換をお手伝いいたします。
《国際コミュニケーション事業部(旅行同行=実践型グローバル教育)》
実際に現地へ行き、現地の人たちと一緒に過ごすことでその国の文化・マナーを五感で学ぶ など
多様なバックグラウンドを持った人と互いに気分良く過ごせる国際マナーの伝授 など
お子様を世界人へ。フルオーダーメイド型キャリア教育(家庭教育法)のご提供、サポート など
グローバルスタンダードなキッズファースト企業に必要な制度、設備の伝授 など
詳しくは各ページをご覧ください。
お子様の未来を創るのは、学校教育カリキュラムが全てではありません。
お子様の未来を創るのは、実は親御様なのです。
親御様が、
・どんな価値観を持っているか
・どんな言葉を子どもに掛けるか
・どんな対応をするか
・どんな経験をさせるか
・どんな環境を用意するか
・どんな仲間に囲まれてほしいと思うか
等によって、お子様の成長は大きく変わってきます。
また、子どもは多様な価値観に触れ、様々な体験を重ねることで、人間力にも磨きをかけていきます。
そのためには親・大人が固定観念を柔軟にし、多様な価値観に楽しんで触れることが大切。
なぜなら、「子どもは親の背中を見て育つ」という言葉もあるように、大人の姿勢が子どもにも影響してくるからです。
しかし、核家族がほとんどの現代社会において、親が固定観念を柔軟にし、多様な価値観に楽しんで触れられる機会がどれほどあるでしょうか。
グローバル化、国際化、教育改革などもあり、子育て業界、教育業界には様々な情報が飛び交い、膨大な情報が日々溢れています。
「子育ては親だけ、家族だけでするもの」
という固定観念もまだまだ残り、子育て、子どもの教育について孤独を感じたり、”親は自分のために楽しんではいけない”、と苦しくなってしまうこともあるのが現状です。
「子育ては耐えるものではなく楽しむもの」です。
親が耐えて犠牲になってしまうと、その分子どもに「応えてほしい!」と無意識に思ってしまい、それが子どもに影響を及ぼし、成長を歪めてしまうことにも繋がります。
親が楽しい!と感じていれば、子どももそれに応えてくれ、明るい未来が待っています。
親が人生を楽しみ、活き活きとした姿を見せることが、子どもにとって一番の教育なのです。
そのためには親御様・ご家族のみで頑張るのではなく、専門家を交えることも大切。
「人間は進化の過程で共同養育するようになっている。
核家族8割の現代日本で、人類が進化の過程で得た「共同養育」の本能を無視したような社会構造が、親達を苦しめている。」
とは、松沢哲郎氏(京都大学霊長類研究所教授)による言葉です。
昔は日本でも親以外の人が子育てに参加する、”乳母”という制度がありました。
※英語だと1920年代ごろからナニーと呼ばれる。それ以前は、乳を与えるのをWet Nurse、子育てをするのをDry Nurse (Nanny) と区別していた。ナニーは子どもに家庭教師がつけられるか、学校に行くようになるまでの重要な時期に子育てをした。
現代でもイギリスではノーランドカレッジというナニー養成校が有名で、イギリス王室もノーランドカレッジを卒業したナニーを雇っていることで知られている。
乳母は親に代わって養育する、ということで色々と問題もあったようですが、親以外の大人が子育てに加わることで親の負担が減り、且つ親とは違う価値観に触れられる点は大きなメリットです。
日本でもナニーやベビーシッターは少しずつ広まってきています。
ただ、現在の多くのナニーやベビーシッターは子どもの世話をメインに行い、親の子育ての悩みやキャリア形成、グローバル教育選定の悩みにまで寄り添うことは難しい、という面があります。
せかいくでは、日本の幼稚園、インターナショナルスクールの計12年、2000組以上の親子を現場でみてきた経験において、親が迷い、悩んでいることが子どもの成長にも大きく影響を及ぼしていることを実感し、親・大人への教育(ペアレントトレーニング)の重要性を痛感してきました。
そのため、ただお子様へのアプローチのみで終わるのではなく、世界の教育を把握している教育の専門家が親御様・大人の方の迷いや悩み、ご要望に寄り添い(ペアレントトレーニング)、お子様の成長を専属で一緒に支える、いわば現代版乳母として、親御様が楽しんで子育てができることを重要視しています。
※ただし、すべてを任せてしまうのはいただけません。お子様が一番求めているのは親御様の愛情だからです。
せかいくはあくまでも、お子様と親御様のより良い未来を築くための教育パートナーなのです。
子育て・教育への憂いをすぐになくすことができ、自分や子どものことも理解している専門家が側にいる安心感の中で、子どもとの生活を思い切り楽しめるようになる。-教育相談(幼児キャリアコンサルティング事業部)
親になっても旅行や演劇、コンサート等にも気兼ねなく行き、多様な経験を存分に楽しむことができる。-国際コミュニケーション事業部(旅行同行ティーチャー)
グローバル社会でも活きる教養、品格、所作を楽しみながら身に付けて魅力に磨きをかけ、園遊会やパーティーにもいつだって堂々と参加できる。-国際コミュニケーション事業部(国際マナー・プロトコール、実践型グローバル教育)
そんな親御様・大人の楽しんでいる背中を見て、お子様は生きること、大人になることへの楽しさを学んでいくのです。
世界には実に様々な子育て方法が存在します。
日本ではだめだとされていることも、他の国では良いとされていることもあります。
日本の中でも、貴方と同じ価値観を持つ人は一人もいません。
我が子でさえ、貴方とは違う価値観を持っています。
専門家と共にそれらにしっかりと気づき、認められるようになることで、子育てにも自分にも、もっと自信を持つことができるようになります。
世界は驚くほど多様な価値観で溢れています。
家族で心を揺さぶる経験をし、持っていた固定観念を変える楽しさと新鮮さを味わい、多様な未来に大きく羽ばたく心と翼を得る・・・
「せかいく」は、教育相談、国際マナー、旅行同行など様々な面から、専属の教育専門家がご家族同様に、お子様の成長はもちろん、親御様・大人の方にも寄り添い支える、他には類を見ない、パートナー型のグローバルキャリア教育事業なのです。