生涯未婚率が過去最高に!女性としての生き方を考える。

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おはようございます。

乳幼児期からココロが震える本物体験を提供し、『真の”グローバル脳とココロ脳”を育てる専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。

4月、生涯未婚率が発表されました。

男性は23%、女性は14%と過去最高という結果になった今回の調査。

仕事、結婚、出産など、人生において転換期の多い女性は特に、自分の生き方・体との向き合い方についてしっかりと考えていく必要があります。

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男性が主夫をして、女性が働くのが当たり前の時代到来!?

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生涯未婚率が上昇している原因には、非正規労働者の増加により、収入の低い男性が増える一方で、正社員でバリバリ働き、経済的にも自立する女性が増えてきたことも要因の1つ。

もちろん、貧困率も上昇していることから、収入の面に不安があったり、出産しても子育てしながらキャリアを積むのが難しいという社会的な問題から、結婚という道を選ばない人もいたりと、生涯未婚率の上昇には様々な理由があります。

けれど、これまでのような、”夫は外で働いて妻は専業主婦”という形が、女性の社会進出、地位向上に伴い、”夫が専業主夫で妻が外で働く”という形に変化していくこともあるかもしれません。

これまでの歴史の中で押さえつけられていた女性の本来のパワーを、存分に発揮することの出来る時代がやってくるのです。

※参照:「生涯未婚率、男性23%・女性14% 過去最高」「<生涯未婚率上昇>孤立リスク高まる」

”女性”という性を大切にしていますか?

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バリバリ働きたい、キャリアを積みたい、起業したい・・・

そんな生涯に渡って自分で稼いでいきたいという女性は本当に多くなってきました。

たとえ結婚しても、仕事はやめずに自分で稼いでいきたいという女性もたくさんいます。

そんな中にいると、どうしても忘れがちになってしまうのが、”女性性を大切にする”ということ。

バリバリ働いていると、女性としての機能がうっとうしく感じることもありますよね。

しかし、きちんと女性としての機能を大切にすることが、自分のライフスタイルを考えることであり、どんな生き方をしていきたいのか、自分としっかり向き合うことにも繋がるのです。

女性としての体、生き方を受け入れ、人生を充実させよう!

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かくいう私も、女性としての機能をそんなに大事にしてこなかった1人。

毎月来るものがうっとうしいなぁと思ったり、かと思えばきっちりとしたサイクルにならず、イライラしたり・・・

結局、自分の性に振り回されていたのです。

将来、子どもが欲しい私としては、「これではだめだ!」と思い、

女性ホルモンを整えて幸せになる! ぽかぽか子宮のつくり方

という本を読みました。

現代の女性は、生理不順など、女性としての機能になんらかのトラブルを抱えている人がほとんどだというデータもあります。

あなたも、忙しい毎日に追われて、女性としての機能を二の次にしてしまっているのが、現状ではないでしょうか。

そうなると、将来子どもが欲しいタイミングでなかなか授からなかったり、イライラして子どもにあたってしまったりと、結局は自分にとってマイナスな面がたくさんやってきます。

私はこの本から、女性としての機能や体をきちんと受け入れ、大切にすることが、自分も子どもも周りの人にも良い相乗効果をもたらし、思い通りの人生を築いていくことが出来るための重要な要素の1つなのだと学びました。

あなたも、女性としての機能を大切にし、仕事もプライベートも思いっきり楽しむことの出来る人生を過ごしませんか?

子ども&あなたの可能性は無限大!

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。
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