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おはようございます。

乳幼児期からココロが震える本物体験を提供し、『真の”グローバル脳”と”ココロ力”を育てる専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。

ものを食べなくては生きていけない人間にとって、”何を食べるか”はとっても大切な問題です。

特に、子どもを持つ親にしてみれば、これから育つ子どもに”どんなものを食べさせるべきか”は常に気にすることなのではないでしょうか?

今日はそんなある意味永遠のテーマである”食”について考えます。

食育に疲れてしまった親たち。

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人間にとって永遠のテーマである食に関しては実に様々な考え方があります。

マクロビや菜食主義、脱添加物、脱砂糖・・・

炭水化物抜きダイエットや肉食ダイエットなどという食に関する様々なダイエット方法もありますよね。

そして親たちは、愛するわが子のために、どんなものを食べさせたらいいのかたくさんの情報を得て悩んで悩んで・・・

わからなくなってしまい、疲れてしまう。

情報通りに完璧には出来なくて、疲れてしまう。

これも、情報が気軽に手に入る現代の弊害といえるでしょう。

過去記事:「あなたはロバの親子になるべからず!情報化社会だからこそ情報を遮断する力を持つ!」

実際に、「食育が大切なのはわかるのですが、どうすればいいのかわからなくて・・・」と相談に来る方も増えています。

食べるだけの食育ってそんなに大事?

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そもそも食育ってそんなに大事なのでしょうか?

もちろん、添加物や砂糖はなるべく取らない方が良い。

コンビニよりも冷凍よりも、手作りの方が良い。

野菜は食べないよりも食べてくれた方が良い。

けれどそれを親も子どもも無理してやってるのなら、食育の意味はありません。

本当の食育とは『食べ物に感謝することが出来るようになること』

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私は本当の食育とは『食べ物に感謝することが出来るようになること』だと考えています。

幼稚園やインターナショナルスクールで働いている時、昼食がなかなか進まず、長い時間をかけて食べる子がいます。

他の子は遊んだり違う活動をしていることをお家でも話すのでしょう、保護者から必ずこんなことを聞かれます。

「うちの子、昼食を食べられなくて○○出来ていないというんです。

昼食は必ず完食しなくてはダメなんですか?」

いいえ。完食することが大切ではなくて、食べ物に感謝することが大切なのです。

最近は、飽食の時代であり、苦労することなく食べ物を得ることが出来ることから、食べ物への感謝を忘れている子が本当に多い。

食べ物への感謝を忘れているから、食べ物で遊んだり、トライすることもなくすぐに捨ててしまったりする。(わざと落として捨てようとする子もいます。)

”お米一粒ひとつぶに神様が宿っている、食べ物には神様がいる”というのは本当なのですよ。(それだけ食べられるということに感謝をしなさいということです。)

それを忘れてしまっている大人たちのなんと多いことか・・・

完食なんてしなくても良い。

でも、

”命をくれる食物、それを作ってくれた人、食べられるように調理してくれた人に感謝して、1口は食べよう”

と言うのが私のモットーであり、私の考える”本当の食育”です。

1口でも無理ならちょっと舐めてみるだけでも良い。

すると、不思議なことにどんどん食べ物への感謝の気持ちが湧き、1年後には驚くくらい食べられるものが増えているのです。

(もちろん、食べられた時には大いに褒めます。)

日本語ならではの美しい挨拶、『いただきます』『ごちそうさま』の意味を、今こそきちんと子どもに教えることが大切です。

過去記事:「「いただきます」は日本だけ?~食育としての挨拶~」

今、食育で悩んでいるのなら、感謝の気持ちをもつ、本当の食育を実践してみてくださいね。

必ずあなたと子どもの気持ちを楽にしてくれますよ。

子ども&あなたの可能性は無限大!

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴12年以上。
これまで4,000組以上の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまう親御様の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・御両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。