食卓に必ず並べる箸。箸は子どもにとっても憧れで、きちんと持てるようになるとお兄さん・お姉さんになったと感じるものの1つですよね。

そんな箸を食卓に並べるとき、なぜ横向きに置くのかご存じでしょうか?

実はこれ、あるテレビ番組で見たことなのですが、ぜひ皆さんにも知っていただきたいと思いましたので記事にしました。

箸は中国から影響を受けた聖徳太子が日本に広めたと言われています。

けれど、箸を使う中国も韓国も、横向きではなく縦に置きます。こんな風に→7cb9101c

中国からやってきたのなら、日本でも縦に置いても良いはずです…

なぜ、日本だけ横向きになのでしょうか?

その理由は…

『箸を横向きに置くことで、神様と人間界の結界を作っていたから』

です。せかいくの記事にも度々登場しますが、日本には八百万の神々がいます。

昔の日本人は“食べ物にも神様が宿っている”“神様が降りてきて与えてくれるもの”と考えていました。

それゆえに、箸を横向きに置くことで境界を作り、『いただきます』と感謝の言葉を言って箸を取ることで、初めて食物を頂くことができると考えていたのです。

それが、今の日本にも受け継がれ、私たちも自然に箸を横向きに置き、食べる前には「いただきます」終った時に「ごちそうさまでした」と挨拶をするのですね。

なんとも素敵な由来・習慣ではありませんか?

日本人でも知らない日本文化はたくさんあります。

せかいくでは、世界の文化や習慣を体験してもらうことはもちろんですが、日本の文化も大切にしていきます。

家族で成長出来るような機会をたくさん設けていきますので、どうぞよろしくお願い致します(*^^*)

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表の関口真美です。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴12年以上になります。
これまで4,000人以上の子ども達、保護者と関わってきました。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまう親の相談に多数のってきたことから、
「よりお子様の特性・御両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」
と思い、世界の文化・価値観と教育を掛け合わせたペアレントトレーニング、“フルオーダーメイド教育コンサル”やセミナー・講演を行っています。

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットーです。