スウェーデン!

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今日も1日お疲れ様でした!

さて、私はインターナショナルスクールにて保育士として働いているのですが、今日から新しくスウェーデン人のお子さんが私のクラスに仲間入りしました。
その子は2歳6か月。スウェーデン語しかわからず、初めての環境のため、お母様をしきりに気にしていました。
しばらく一緒にいたお母様がいよいよ離れようとした時…その気配を察して泣き出しそうになりました。その時、お母様がおしゃぶりをその子の口にズボッ!…Σ(゜Д゜)少々びっくりしました。
日本では、同じくらいの年の子がおしゃぶりをしながら保育園に行く光景ってあまり見ないような気がするのですが…(ちなみに、その子が持ってきたお弁当も衝撃でした!)

もちろん、家庭によって差はあると思うのですが、日本では“皆と同じようにしないと!”という思いが強いように思うのです。
その点、スウェーデンのご家庭は子育てに対しておおらかなんだなぁと感じました。
(もちろん、個人差はあると思いますが)

その後、その子はおしゃぶりをくわえながらも泣いていましたが、30分程で泣き止み、私の後をずーーーっと追いかけて来てくれました!かわいい♡

スウェーデン語で一生懸命話をしてくれましたが、ちんぷんかんぷんだったので、スウェーデン語を勉強しようかな…と思った仕事始めになりました(о´∀`о)

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。

Category 専門家コラム 2014.12.02

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