遊びながら4つのグローバルスキルを育てる!『Story cubes』!

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おはようございます。

乳幼児期からココロが震える本物体験を提供し、『真にグローバルに活躍する子どもをプロデュースする専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。

『Story cubes』というおもちゃをご存知ですか?

このStory cubes、幼児期にチャレンジしていくことで、グローバルに必要な思考を自然と身に付けることが出来るのです!

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『Story cubes』とは?

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Story cubesとは、サイコロのようなおもちゃです。

一番オーソドックスなのは、アマゾンでも売られている上記のStory cubes。(画像クリックでアマゾンで購入することが可能です。)

普通のサイコロはそれぞれの面に数の点がありますが、Story cubesはそれぞれの面に絵が描いてあるのが特徴です。

遊び方は、「9つのサイコロを振り、出てきた絵柄の順に、その絵柄を使って即興でお話を創る」というものです。

9つすべてを使ってもいいですし、2つか3つのサイコロで短いお話を創ってもOK。

自分のペースや成長に合わせて遊び方を変えることができるのです。

※もちろん、9つ以上のものもあります。

Story cubesで育つ4つのグローバルスキルとは?

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では、このStory cubesでどんなグローバル思考が育つのかというと・・・

1. 想像力

出た絵柄をつなぎ合わせて即興でお話を創ることで、物事を瞬間的に捉えて想像する、イマジネーション力が鍛えられます。

想像力が鍛えられると、将来問題に直面した時に、”どのように解決していくか?”という思考にすぐに切り替えることができ、どんな問題にも立ち向かえる強さになります。

2. 論理的思考

Story cubesは、お話をただ即興で創るだけではなく、”サイコロで出た絵柄を、出た順番に使い、話を創る”というルールがあります。

そのため、遊びながら自然と筋道を立てて考える経験をすることが出来ます。

筋道を立てて考えることは、自分の意見や考えをまとめるのにもとても重要。

外国人の方と一緒に仕事をしていく上では、しっかり考えをまとめ、伝えることが大切だからです。

3. 伝える力=プレゼンテーション力

お話を創ったら、それを誰かに伝えることで、一緒に楽しむ『Story cubes』。

そのためには、伝える力も必要になってきます。

人に伝える場面が遊びを通して自然と増えることで、人前で話す練習にもなり、堂々と自分の意見や思いを伝えられる力を鍛えることができるのです。

4. ディスカッション力、協働力

Story cubesは1人で楽しむこともできますが、大勢の友達と楽しむこともできます。

1人1つずつ、出た絵柄をつなぎ合わせてお話を創れば、9人で創る1つのお話が出来ます。

そんなお話を創るためには、自分のイメージと友達のイメージとをすり合わせるためのディスカッション、一緒に創り上げる協働という経験をすることになります。

その経験が、グローバルに活躍する時、多様な価値観を受け入れながら活躍するための力になるのです。

この春はStory cubesに挑戦!

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いかがでしたか?

4つのグローバルスキルを育てる『Story cubes』。

この春からぜひ、このおもちゃに挑戦して幼児期からグローバルスキルを鍛えてみませんか?

子どもの可能性は無限大!

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。
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