親子で簡単!初めてでも出来る、Jack-o’-lanternの作り方♪

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もうすぐHalloweenですね!

最近では自治体や公園でもイベントをやっており、年々盛り上がっているHalloween。

でもみなさん、Jack-o’-lanternは自分で作ったことはありますか?

実は、自分たちで簡単に手作りできてしまうのです!しかも、楽しい!

外国では当たり前のように子どもの頃から手作りしている人もいます。

これを作れば、Halloweenを制覇することができるかも!?

今日は手作りJack-o’-lanternの作り方をご紹介します。

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 難しくない!?Jack-o’-lanternの作り方

 作り方手順

まずは、用意するものから。

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・Jack-o’-lantern用のカボチャ

・ナイフ(包丁、果物ナイフなど)

・スプーン

・ゴミ袋

・鉛筆orペン

・(汚れても良い)テーブルクロス

これだけです。

1. 上部にあるヘタの部分をくりぬく。

※このとき、斜めに刃をいれて5角形や8角形の形にしていくのがポイント!

ヘタは後で使いますので捨てずにとっておいて下さいね。

2. 中身をスプーンですべてくりぬく。

種はお菓子に変身するのでとっておきましょう。

外からたたくと「コンコン」というような軽い音がするまでくりぬきます。

↓こんな感じです。

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 ☆せかいく、“世界のミニ情報” 1

この種は、砂糖や塩をまぶして焼くor ローストするのだそうです。

中身はパンプキンパイに入れることもあるそうです。(もちろん、捨てても大丈夫)

☆せかいく、“世界のミニ情報” 2

この作業は一番大変な作業のため、子どもにやらせる大人が多いのだとか。

親は顔を描くのが仕事だそうですよ!(刃物を扱うため危険だから+ちょっとの横着?)

 3. 目・鼻・口をデザインし、カットして作る。自分の好きな表情を作りましょう!

とても集中しますが、楽しい作業です。

4. 顔が出来上がったら、カボチャを拭いて、周りをキレイにします。

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5.中にロウソクを入れて一番最初に切ったヘタでフタをしたら・・・完成!

火をつけてみると・・・こんなにキレイに、可愛く出来上がりました~!

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  ☆せかいく、”世界のミニ情報” 3

出来上がったものは冷蔵庫で保管すれば3日くらいもちます。

くりぬいた顔、中の空洞にワセリンを塗ると、もう少しもつようですよ。

初めてでも上手にできる!

実は、Jack-o’-lanternを作るのは初めてだった私。

不器用な私でも、カナダ人の友人に教えてもらいながら、たった1時間弱でこんなに可愛いJack-o’-lanternが出来ました!

私が使用したのは小さいカボチャたちだったので、顔を作るのにちょっと苦労しましたが、3つ並ぶとても可愛い♡

表情の下書きが残っていることなんて気になりません!

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多少上手くいかなくても、火がつけば可愛くなるのもJack-o’-lanternの良いところ

 子どもと大人の共同作業でできるので、親子でコミュニケーションを取りながら、楽しいひと時を過ごせます。

完成した時の達成感、喜び、可愛さは一入(ひとしお)ですよ!

このHalloweenにはぜひ、手作りのJack-o’-lanternを作って、みんなで盛り上がってみてはいかがですか(*^-^*)?

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。
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