今年もインフルエンザの時期到来!予防接種をするのは日本だけ??

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おはようございます。

乳幼児期からココロが震える本物体験を提供し、『真にグローバルに活躍する子どもをプロデュースする専門家』、ワールドkidsプロデューサーのMasamiです。

今年もインフルエンザの時期がやってきましたね!

(なんだか、だんだんと流行する時期が早くなってきていると感じるのですが、気のせいでしょうか?)

インフルエンザと聞けば、=予防接種というイメージが日本ではありますよね。

しかし、風邪予防にマスクをするのは日本だけ・・・

海外では、インフルエンザの予防接種はよく行われているのでしょうか?

今日は海外の予防接種事情に迫ります!

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アメリカやカナダ、イギリスでは州や条件によっては無料で受けられる!

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こんなに”予防接種、予防接種”とニュースでも取り上げられるくらい、受ける人が多いのは日本くらいかと思いきや、海外でも普通にインフルエンザの予防接種は行われているようです。

特に、アメリカやカナダ、イギリスなどでは、州によっては費用が無料のところがあったり、65歳以上などの条件によっては無料になる場合があるそうです。

また、薬局で予防接種をすることもあるというのだから驚き!

希望をすれば、比較的手軽に受けられるようです。

ドイツでは予防接種=毒!?

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上記の国とは対照的に、予防接種をあまり好まない国もあるようです。

それが、ドイツ

ドイツでは、体に毒を入れるようなイメージがあるようで、予防接種をあまり好まないのだとか。

もちろん、だからといって予防接種が受けられないわけではないですが、”自ら進んで受けよう”と思う方は少数派のようです。

結論:国民性によって違いがある!

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インフルエンザ予防接種はどこの国でも普通に行われています。

しかし、それを受けるか受けないかは国民性によって分かれるところ。

日本から移住してきたご家族などは、「気づいたらうちだけしか予防接種を受けていなかった・・・」ということも。

国が変われば、予防接種やワクチンなどの、医療に関する考えも変化するというわけですね。

医療の問題は子どもにとって、とても重要なもの。

ぜひ様々な国の考えを知り、”自分なりの医療に関する価値観”を養っていきたいですね!

子どもの可能性は無限大!

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。

Category 世界の文化 . 専門家コラム 2016.11.30

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