世界のびっくり成人式!

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今日は成人式ですね。新成人の皆さま、おめでとうございます。日本では成人式というと20歳になったお祝い。晴れ着を着てお参りをして、懐かしい友達に会って・・・など、和やか(!?)に過ぎますよね。でも国が違えば成人と認められる年齢も儀式も違う!世界では、日本では考えられないような成人の儀があるのです。今日はそんな世界の成人式をご紹介します!

まずはお隣の国、韓国から。

・韓国・・・19歳で選挙権が与えられ、飲酒・喫煙が可能です。毎年5月の第三月曜日が「成年の日」とされています。

・中国・・・18歳で選挙権が与えられます。飲酒・喫煙についてはなんと年齢制限がないそうです!

・バヌアツ共和国・・・高さ30メートルの塔から足首に木のツルを巻きつけて地面ギリギリまで落下して度胸を試します。これは「ナゴール」と呼ばれており、これが出来たら成人です。この風習ががバンジージャンプの起源になったといわれています。

・マサイ族・・・14,5歳になると1人でサバンナに出かけます。そしてライオンを仕留めると立派な成人と認められ、大事な部落の会議へも参加を許されます。

・メキシコのべラクレス州・・・正装した若者が高さ30メートル程の塔に登り、逆さまに吊るされて、そのまま13回まわされて、無事地上に降りることができれば成人。

・エチオピア・・・全裸になり体中に牛の糞を塗り、横一列に並べられた大きな角を持つ10頭の牛の背中を飛び歩く。

・ブラジルの原住民・・・長さ3cmの虫を手袋に縫いこんでそれを手にハメ、踊り明かす。

・スマトラ島の近くのニアス島の原住民・・・2メートルもある石の跳び箱を激走して飛び越える。

・パプワニューギニア・・・素手でサメを捕まえる。

・バリ島・・・歯を削る

・アメリカ、イタリア、ドイツ、オーストラリアなどの国では特に成人の儀というものはないそうです。

いかがでしたか?世界にはまだまだ信じられない成人の儀式があるのです!それがこちら↓

http://matome.naver.jp/odai/2135733679087055201

かぶっているものもありますが、見てみると面白いのと同時に「うぇ~」と思ってしまうものもあります。

日本は平和に成人式を迎えられて良いですね・・・

この記事を書いた人

関口真美
関口真美代表
世界×教育=せかいく代表。
元幼稚園の先生で、元インターナショナルスクールの先生。 幼児教育者歴16年以上。
これまで約2,000組の子ども達、保護者と関わってきた経験を持つ。

その中で、子どもの育て方に加え、これから来る予測出来ない時代に向けてどうすれば良いのか分からず、溢れる情報に振り回され、迷い、疲れてしまうご両親の相談に多数のってきたことから、

「よりお子様の特性・ご両親の想いに沿った、且つ、これからの社会を見据えた教育を提供したい」

と思い、
・我が子を”世界人”にするフルオーダーメイド教育コンサル(ペアレントトレーニング)
・旅を通してグローバルを学ぶ実践型グローバル教育(旅行同行)
・国際マナー講師
・セミナー、講演
を行っている。
※世界人=地球上どこでも堂々と活躍出来る人

『子どもが将来、地球上どこでも堂々と活躍出来るように、
まず、人間の土台となる幼少期をしっかり固める。』がモットー。

Category 専門家コラム 2015.01.12

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